日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

為になるかも知れない本(その96)

2007-05-25 08:11:16 | Weblog
休憩室


その16、
 私の失敗談・・・「目を開けて下さい」 患者さん「先生、目を開けています」 肥満のうら若き目の細い女性であった。悪いことしたなあ。

その17、
 結核の人は、血痰が初症状であると予後がいい。いろいろその理由を調べた結果・・・血を見て患者さんはびっくりし、それ以来、極力安静に努めるからだそうな。

その18、
 乳ガンの5年生存率が、欧米人に比べて日本人はいい。どうしてか、いろいろ研究した結果、・・・日本人は、オッパイが小さいので、早期発見がし易い為とのこと。

その19、
 某教授曰く、「癌になった時、ちゃんと言ってあげた方がいい。どうしてかというと、その人が生きている内にしておかなければいけないことがあるから」と。その教授が癌になったので、弟子は先生の教えの通りに、忠実に、「先生ガンです!」と言ってしまった。先生、それから急に容体が悪くなって、死ぬ前に言ったそうな、「癌と言っては、いけない場合もあるよ」と。

その20、
 ある(九大の名誉)教授が癌であることを弟子は最後まで言わなかった。で、教授が亡くなってわかった。先生、自分が癌であるのを知っていたが、弟子が心配するといけないので、知らない振りをしていたとのこと。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名前が似ている国名 | トップ | 日本人の旅行者のマナ一は、... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事