日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

今日(23日)の演奏・・・

2011-06-23 17:35:23 | Weblog
 6月23日(木)、佐伯市大字池田の高台にある、社会福祉法人双樹会・介護老人福祉施設「花みずき」に行った。
 ここが出来た当初、若鮎子ども太鼓チームのメンバーとして行って大太鼓を打ち、その後、独りで演奏したことがあったが、いつだったのか、完全に忘れてしまっている・・・。
 21日の「清流の郷・障がい者支援センター」での演奏と同じ感じで・・・篠笛→盆踊り太鼓→(春は春の小川・・・、夏は我は海の子・・・、秋は荒城の月・・・、冬は聖しこの夜・・・)ハーモニカ→篠笛で(いつもの)古賀政男メドレー4曲→テープに「荒城の月」を自分で入れたのに合わせて篠笛の二重奏、その後、テープに「荒城の月」をピアノに入れたのに合わせて演奏→和太鼓「飛翔」と進み、50分間の演奏で終わった。
 「月の沙漠」は、初めの前奏からしっかりと演奏したが、「上を向いて歩こう」「さくらさくら」「青葉の笛」「君が代」、演奏するつもりがしなかった。
 何故か、初めの篠笛の演奏で、(あまりなかったことだが・・・)数カ所間違った・・・。太鼓も、いろいろ意識していたら、やはり、何度か間違った。(・・・←今日は、間違いが多かったなあ・・・)・・・→しかし、職員から、「とても皆さん、初めから大きな声で歌って、楽しかったと言っています。涙を流している人もいましたが・・・。又、是非、お願いします・・・」と言われたけど・・・(本心は、上手に演奏できなくて申し訳ないって気持ちで一杯だった)。
 篠笛は、寂しくなるなあ。盆踊り太鼓の「河内おとこ節」から、皆が、明るい顔になった感じがしたけど・・・。
 明日(24日)は、同じ(長島)地区にある「曽根病院」の隣にある老人施設「楓林」で演奏。明日は、納得出来る感じで演奏したいなあ・・・。
*写真は、「宮島」の「大鳥居」で、上の内容とは、関係ありません。
 

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広島そして宮島(その6)

2011-06-23 08:09:35 | Weblog
 宮島での一番の見どころは、何と言っても、「厳島神社」。その中でも、「大鳥居」がとても神秘的に思えた。何せ、海の上にぽっかりと浮かんでいる感じに見えたから。それに、上から見ると、そこを中心に同心円状に宮島が出来ているって感じにも思えた。
 厳島神社、恐れ多くて、正面写真、撮れなかった(記念に撮っている人、多かったけど・・・)。
 ここでの雅楽や能が、よく取り上げられる。能楽堂は、工事中だった。
 島全体がご神体って感じになっていて、元々は、人が住めなかった感じ・・・?!
 いろんな歴史を経験している。毛利元就が数では圧倒的に不利なのに勝利した話は有名。そして、大鳥居をはじめ、厳島神社、何度も造り直されているんだなあ・・・。
 「五重塔」も「多宝塔」も、遠くから見ると、ホント絵になる。「清盛神社」が期待に反して小さくて、大聖院が予想外に大きくて、驚いたけど・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=EQZfqz-e--U
http://www.youtube.com/watch?v=VQSzsF_R7bI&NR=1 

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広島そして宮島(その5)

2011-06-22 17:54:41 | Weblog
 6月15日(水)、海に面したホテルの乗り場から、10:31発のフェリーに乗り、25分前後で宮島に着いた。着く前に、一緒に乗っている人達が、期待外れって顔になっていた・・・?!見ている方角を見ると、確かに鳥居、しかし、少し黄色・・・→おかしいなあ、真っ赤なはずだが・・・?
 で、着くと、右手に、海に浮かぶ赤い「大鳥居」があった。これだと思って、「あちらのがそうじゃないですか・・・」と言ってあげると、「そうじゃろうなあ、・・・」と言って、ホッとした顔付きになっていたかな・・・。
 後で調べると、初めに見ていたのは、長浜神社の鳥居だった。
 宮島、見る所が沢山ありそうだったので・・・→最終の17:00に乗って帰ることにした。(・・・←予約しないといけない)
 「宮島伝統産業会館」→日本三景碑→世界文化遺産記念碑→御笠浜(みかさのはま)→「千畳閣(せんじょうかく)」→「五重塔」→「厳島神社」→西松原→「清盛神社」→国民宿舎みやじま杜の宿(ここで昼食)→「大元神社」→あせび歩道→「多宝塔」→「大聖院(だいしょういん)」→茶店でお茶を一服→「宝物館」→「大願寺(だいがんじ)」→「表参道商店街」→「世界一の大杓子(おおしゃくし)」→町家通り→潜龍門→広島港行高速船発着場と回った。
 「もみじ歩道」「藤の棚公園」「四の宮神社」「紅葉谷公園」「ロープウェー」「うぐいす歩道」は、もう、家内も私も、足が痛くなって、断念・・・。(又、来れるかなあ・・・その時には、宮島に2泊しようかな・・・)
 この日の夜は、宿泊のホテルのレストランでインドカレーを摂った(前日は、お好み焼きだったが・・・)。これが又、想定外で、とびっきり美味しかった・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=0Ia4UEF9k5Y

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子猫は何処へ・・・?!

2011-06-22 12:33:36 | Weblog
 昨日(21日)の夕方から、子猫が鳴いていた。それも、自分の庭の中で。家内がその猫と目がバッチリ合ってしまったのだ。で、真っ黒の野良猫が、それまで始終、自宅の周りをウロウロしていた。家内の推理では、色具合から見て、その黒猫の子どもだろうと・・・?
 で、その子猫、深夜遅くまで大きな声で鳴いていた。家内は、ややパニック状態で、「獣医さんに相談してみようか・・・」「飼う?・・・」「明日の朝、死んでいたらどうしょう・・・」と、言いたい放題(受け答えも大変?!)。
 で、私は、「死んだら仕方ないし、犬が連れて行くかも知れないし、親猫が連れていくかも知れないし・・・」何て言って、開き直った感じで言っていたが・・・。
 で、今朝(22日)、二人で勇気を持って見てみると、どうもいない!隣の人が、「2~3日前からずっと鳴いていましたよ。黒猫の子どもでしょ。今朝は、いないみたいですね。亡くなったら、早めに、市役所に連絡して連れて行ってもらえばいいですよ、直ぐ取りにに来ますよ。」と言われた。
 まあ、野良猫の面倒まで見れないなあ。家内は、ちょっと餌を上げたら何て言っていたけど、ハトと同じで、情に流されてはいけないかな・・・?!
 自宅の周りには、イタチもずっと前からいるし、ウグイスも、時々鳴きにきますが・・・。
*写真は、平成22年8月13日に撮った自宅の庭の百合(・・・←手入れが悪いと、成長がいいそうですが・・・?)

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自信回復・・・?!

2011-06-21 16:40:09 | Weblog
 「清流の郷」で演奏した。5月22日(日)にも、「清流の郷・障がい者支援センター」で、大正琴の「倫調千の会の人」たちと演奏していたが、今日は独りで・・・。
 13:40に職員の人が迎えに来てくれた。
 13:50過ぎに施設に着いて演奏する所に行くと、既に、皆、待っていた(満杯)。その中をかき分けかき分けって感じで入って行って、皆から見られるままで演奏の準備をした。
 で、j準備が出来ると、全て自分がマイクを持って直ぐに始めた。いつもの調子で、篠笛→盆踊り太鼓→ハーモニカ→篠笛でテープに「荒城の月」入れたのに合わせて二重奏、その後、テープのピアノに合わせて演奏→(いつもの)古賀政男メロディー4曲→和太鼓「飛翔」で、ちょうど50分間の演奏だった。
 「上を向いて歩こう」「月の沙漠」「青葉の笛」「君が代」、演奏するつもりがしなかった。又、ハーモニカも、10曲近く吹く予定が、半分で終わってしまった。
 拍手が少なくて、受けているのかどうなのか、ずっと気になりながら演奏していた。終わると、「とても良かった・・・」と言ってくれる人ばかりだったが・・・太鼓チームに入って演奏していた人からも、太鼓が良かったと言ってもらえたが・・・→そう言われれば言われる程、今は、練習不足で自信がない状態だけに、複雑な心境だった。
 が、帰りに、車の中で職員の人から、「私なんか、前、10分間、皆の前で何かしろと言われたけど、5分しかできませんでした。独りで1時間近く出来るなんて、スゴイですよ!」と言われた。
 そうだなあ、そうかも知れないなあ・・・自分でそれなりに少しは自信を持ってもいいのかなあ・・・?!
 昨日は、雨の中、夜7時~9時まで、「人生楽しく踊ろう会」で、踊りに合わせて「盆踊り太鼓」を打ち(20分程、健康講話もしたけど・・・←こちらは、本職だから・・・)、その時、自分の打っている姿をビデオに撮って、今日演奏に行く直前までそれを見ていた。もっと早くから、こんな感じで、しばしば自分の演技をビデオに撮って修正して来ていたら良かったかなあ・・・もう、自己流が固まってしまっていて、遅いなあ・・・?!
http://www.youtube.com/watch?v=3SjBMnTmVGg
*写真は、昨年の夏、撮ったゴールドコーストの写真。

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You-Tube(ユーチューブ)・・・

2011-06-21 09:20:24 | Weblog
 You-Tube(ユーチューブ)に、画像を入れている。今の時代、それが携帯でも見れる。時々(しばしばかな?)見ている。現在、画像を「117」入れている。
 自分がユーチューブに入れた画像が、日本だけでなく、海外でもアクセスされている・・・。
 現に、海外に住んでいる人からも、見ているよと言われている。
 調べてみると、2010/8/26~2011/6/19までに、アクセス総計が11.704になり、その中で日本でのアクセスが11.229となっている。と言うことは、残りの475件は、海外からのアクセス(不明も含まれているのかな?)?!
 実際にそれをYou-tubeで調べてみると・・・→アメリカ123、イギリス120、オーストラリア36、韓国32、フランス17、ブラジル13、ドイツ12、ポーランド4、ロシア3、アルゼンチン3、モンゴル2、メキシコ2・・・と出た。
 エッ、ホントに世界はつながっているのだと実感、正に、今はグローバル時代になっている!
 アクセスが一番多いのは、ハーモニカ演奏の「ふるさと」↓http://www.youtube.com/watch?v=syxu-rynbOw
 ちなみに、次に多い盆踊り曲の「河内おとこ節」↓http://www.youtube.com/watch?v=J5ZDHndMek4 が、どこで見られているのかと調べると・・・→アメリカ5、韓国5、ドイツ3、ブラジル3、アルゼンチン3、フランス2、オーストラリア2、イギリス1、フィンランド1となっている。
 海外への日本文化の紹介、こんな感じでちょっとだけど、出来ているかな・・・?!
 ブログも、ひょっとしたら、海外から、意外な所からアクセスされているのかな・・・?!
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/(・・・←現在アクセス総数291万件)
*写真は、昨年夏に行ったオーストラリアのブリスベン。

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真実は・・・

2011-06-20 11:52:19 | Weblog
 何事も、真実は一つ・・・?!
 例えば、地球は太陽の周りを回っていると、ガリレオが言った。天動説を地動説に変えた訳で、当時は、認めてもらえず、政府からお咎めを受けた。しかし、そんなこと、今では、多くの人が知っていること。
 ガリレオは、望遠鏡を発明して、それで観察して、天動説では説明が付かないことに気が付いて、地動説を唱えたのだ。地動説は、ガリレオ以前にも、アチコチで言われていた。クフ王のピラミッドの王室にしても、そこから見えるのは北極星だ。つまり、この頃から、既に、地動説は、ある所では信じられていたと思われる。
 阪神淡路大震災の時、震災地の神戸で、震災に備えての建物をしっかりと造っていた人がいた。周りの人は、笑っていた・・・?!しかし、震災時、そこだけビクともしない感じで、そこに逃げ込んで助かった人も多かった。
 原発反対の訴訟で、最高裁まで行っても、結局、負けている。勝った例はない。と言うことは、裁判も、最終的には、時には間違うということだ。
 政府がしてしてきた医療改革や教育改革に対して、現場の人から意義を唱えているけど、何故か、その意見が伝わらないなあ・・・?!
 オーム真理教徒に、高学歴の人が多かった。しかし、小学生でも見抜けるオカルト宗教だったのに、その判断が出来なかった。今回の震災でも、原発に付いての専門家と言う人が当初安全との説明で、テレビによく出ていた。しかし、当たりませんでした・・・。(武田さん、頑張って下さい!)
 原発は、しっかり管理すれば安全と信じている政治家や専門家もいる。しかし、それは、チェリノブイリやスリーマイルや福島の現実が証明していると思う。使用されたものの処理に付いて、まだ、絶対に安全との方法が確立されてないのだ。(半減期は、あるものは、1万年以上・・・)
 インターネットを通じで、テレビ画面で、例えば、日本語も全く知らない、日本の硬貨も全く見たことのないアフリカの子ども達に、10円玉を拡大して平等院の絵柄の方を見せても、それがお金だと分からず、丸い感じでの綺麗な絵に見えるだけだろう。しかし、真横から見せれば、1本線の細長い感じで見えるだけになり、お金とはとても思えないだろう。
 世の中の出来事もそれと似ていると思う・・・?!
 今の日本は、1億総批評家って感じで、ある出来ごとに対して、いろんな人がいろんな見方で言っているけど、一面それは当たっていることが多いとは思うけど、しかし、真実は一つで、それに気が付くべきでは・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=X7qnAoo7jAg

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基礎力・・・

2011-06-19 13:26:49 | Weblog
 何でも当たり前だが、基礎が大切だなあ。
 読み書きにしても、字が上手か下手か何て、永年の結果だなあ・・・。今は、パソコンで綺麗に打てるけど、サインは自分で書くしかないし、自筆で書いて送ると、心がより通じるかな・・・(読みにくいなんて感じられることもあるけど・・・)。
 漢字の書き順一つとっても、間違った書き方でずっと書いていることもある。話し言葉の使い方にしても、なかなか矯正できない。タレントが、「私の父は・・・」と言わずに、「私のお父さんは・・・」何て言っていると、少しイメージダウンになることも・・・?(お隣の韓国では、私のお父様の言い方は、当たり前だが・・・)
 日本の食事は、箸の文化だ。海外では、器を持ち上げて食べるのは良くないと言われる。もちろん、音を出して食べるのも駄目だ。しかし、日本では、抹茶の最後の飲み切りにしても、ソバを食べる時、美味しそうに音を立てて食べるのも、当たり前だが・・・。
 箸の文化は、日本独特だ。日本食を摂る時、箸中心で食べる。しかし、この箸の持ち方、上手にできないまま大人になっている日本人が多くなっている・・・。
 昨日の「花柳月丸の会」の普段の立ち振る舞いの姿が、舞台で舞っていない時でも、実にきれいだ。動作の基礎がしっかりと出来ているんだなあ・・・。舞う人の半分近くが子どもだったが、大きくなっても、続けてもらいたいものです。
 会主は、舞う時、右手を見ている時は、左手の動きが大切何て言っていたけど・・・、中腰でずっと舞うとなると、きついだろうなあ。やはり、姿勢が大事、腰がしっかりしていること、重心がぶれないことが大事だなあ。
 学力にしても、スポーツにしても、芸術にしても、時間を掛けてしっかりとした基礎を培っていることが大切だ。太鼓にしても、姿勢を正して、基礎打ちをミッチリしていないと上手く打てない。(・・・←当たり前)
http://www.youtube.com/watch?v=DulyS2JRSFo&feature=related 

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想定外ばかりの日・・・?!

2011-06-18 23:43:06 | Weblog
 平成23年6月18日(土)の夕方より、佐伯駅前のホテル金水苑で、花柳月丸の会による「ゆかた会」があった。会主が佐伯市のソロプチミストの会長のこともあってか、市長を初め、謡曲の先生、琴の先生、大正琴の先生など、100人近くの集まりだった。
 雨の中、想定外の事ばかりって感じになってしまった。
 まず、服をどうするか迷っていて、ホテルで着替えることにしたが、気楽に着替えられる部屋がなくて、太鼓の服のままで食事をすることになった。で、草履を持って行かなかったので、太鼓の足袋のままで会が終わるまで過ごすことになった。(家を出る時、足袋を持って行こうかどうか、迷ったのだが・・・)
 オープニングで、初めに太鼓で呼び込む感じにしてと言われていたが・・・→実際は、始まるかなり前から、既に来客の殆どの人が入場していた。で、5~7分ぐらいに言われていたので、それなりにイメージしていたのだが、打つ直前に、15分でもいいですよと言われ、バチも念の為に2種類は持ってきていたが(普通は、3~4種類)、まさか15分でもいいとは思ってもいなかったので、(既に入場している人の為に)15分近く打つことにしたが・・・3部構成の内の初めと最後のパートは、同じ長いバチで打った関係で、調子が狂ってしまった。(・・・←腰がどっしりと落としてなく、又、太鼓と身体が離れ過ぎていた。それで、益々左右差が目立ち、又、リズムも狂ってしまった・・・←帰る時、空手をしていた人から、自分が思っていた通りに指摘をされてしまった!)
 篠笛演奏の前に「詩吟」になっていた。が、それをする人が間に合わなくて、空白の時間が続いた。その時、とっさの私の判断で、何かの時にと思って持っていた「拍子木」を使って、「一本締め」をした。これ、結構受けた感じで、司会者と会主から礼を言われた。(←全くの想定外!)
 篠笛の演奏で、「荒城の月」を篠笛で二重奏するはずが、何と、女性コーラが急遽加わることになって・・・。(←これも、全くの想定外!)
 次に、ハーモニカで「ふるさと」を演奏する時に、歌詞の書いた紙を誰ももっていなくて、急遽、コーラスの人が、カラオケの画面の歌詞を見て歌うことになったが、ハーモニカの演奏と画面の歌詞とが合わなくなって・・・。(←これも、想定外)
 しかし、何故か、篠笛とハーモニカは、好評だった・・。(受けたのも、想定外かな?!)
 まあ、今回は、思ってもみなかったことがいろいろあった。どんな想定外にもそれなりに対処出来る様に、又、普段からそれなりに努力をしておくことも大切だなあ。

http://www.youtube.com/watch?v=XyX99jFt8Hw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pcVg7pNS2-Q

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広島そして宮島(その4)

2011-06-17 20:46:26 | Weblog
 前回、家族5人で、この「広島平和記念公園」に来たのは、1989年9月24日。観光バスで回ったが、どこを見たのか、思い出せない。ただ、「広島平和記念公園」に行ったのは、記憶している。広島城なども見ていると思うのだが・・・「広島平和記念公園」だけってことはないと思うが・・・?!
 「広島平和記念資料館」と「原爆の子の像」の記憶は、はっきりとある。被ばくによる実に悲惨な姿がとても印象的だったのを覚えている。広島平和記念公園で通りがかりの人から家族の写真を撮ってもらったのを覚えている。
 それから22年間が過ぎたが・・・核の脅威は今も全く消えていない。
 原発は、核を作る過程で出来たもの。それに多くの人が群がった。日本アチコチで原発反対で裁判になっても、最高裁で原発反対派が勝つことはなかった。裁判で負けても、真実は、同じ・・・→一旦、事故が起きると、福島の事故の様に、大変なことになるのだ!
 現在、アチコチで、原発反対運動が起きている。日本でも、もう、7割程の人が、原発推進に疑問を抱いている。イタリアでは、国民投票で、9割以上がノーと判断している。当たり前だ!政治家や経済界の人たちに推進派が多いが、私利私欲を捨てて、ここは、冷静に行動してもらいたい。今から生きる子どもたちの運命がかかっているのだから。
 政治家や経済界の人たちよりも、医療関係者がもっと声高に放射線物質の本質について説明する必要があると思うのですが・・・(医学関係者が少ないのは、何故・・・?!)。
 No more Hiroshima,Nagasaki and Fukushima!

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