日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

京都の紅葉(その1)

2011-11-14 22:36:34 | Weblog
 今(14日、月曜)、朝早く病院に行きました。
 6時30分前に行くと、院長は、既に来ていて、院長室で仕事をされていました。(・・・←平日は、医師の中では、院長がいつも一番早く病院に来られています・・・)
 この10日間、久し振りにとても忙しく感じました・・・。12日(土)は、光線療法したべビーが退院しました。13日(日)は、7カ月女児のRSウイルス感染症(+細気管支炎)が退院し、17:00過ぎに、3カ月男児のRSウイルス感染症(+細気管支炎)が入院しました。
 今日(14日)は、光線療法した別のベビーが退院し、7カ月男児のRSウイルス感染症(+細気管支炎)も退院しました。
 7時過ぎに回診をして(前もって診察時間を通知していた)、7時28分のバスで、龍ヶ岳を発った。(外来と入院の状況を書いたのを、常勤医の机の上に置いてきて・・・)
 多くのドクターが、学会やいろんな都合がある時、ギリギリまで仕事をしているのをよく見ます。中には、診療が忙しくて、午後に学会で発表するスライドをその日の朝にやっと間に合う感じで、作成し終えているケースも見ますが・・・。
 学会に行っても、休憩時間に病院に電話したり、病院からコールがあったりしているケースをよく見ています。・・・→これって、医師の宿命でしょうか・・・?!

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京都の紅葉・・・

2011-11-12 12:07:08 | Weblog
 
 永久ってこと、全ての事に関して、まずないと思われます・・・。
 我々の住む地球にしても、ずっとずっと先には、太陽に吸収されるみたいですし、太陽系が属するこの銀河系にしても、アンドロメダ銀河にずっとずっと先には、吸収される運命にあるそうですが・・・。
 まあ、地球上の生き物がそれまで生きている何て、とても考えにくいですが・・・。
 同級生に久振りに会って、相手に昔の面影が殆どなくなっていて、時代の流れを感じたり・・・元気にしていた人が急に亡くなったり・・・逆に、歳をとっても、元気に活動している感じの人もたまにいるけど・・・。
 医師の場合、その差が特に大きい感じがしています。退職後、70歳前後で、別人の様になったり(早死にや認知症など)、全く反対に、80歳過ぎても、開業医として、医師の仕事を続けている人、現に周りにいます。
 自分の場合、年齢と共にいろんな能力が次第に低下しています・・・。夜、遅くまで仕事をして睡眠不足気味になると、次の日の仕事に差支えます。昔は、当直しても、翌日、ちょっと横になっていれば、元気になっていましたが・・・?!
 今からは、仕事以外でも、自分なりに身近な社会と積極的に関わって行きたいと思っています・・・。
 火曜日(8日)から(常勤医の代わりに)代診で、新生児・救急・入院・予防接種(11月より、インフルエンザの予防接種開始)などで、久し振りに、とても忙しかったですが・・・。
 RSウイルスが多かったし、マイコプラズマが多かったし、間外が多かったし、入院の出入りも多かったです。
 今月は、14日~18日まで、休みをもらっていますので、「京都の紅葉」を見て、リフレッシュしたいと思います。
*写真は、昨年の京都でのもの。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1275
http://www.youtube.com/watch?v=Ihgm3nefby0

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年齢と共に・・・

2011-11-09 19:09:23 | Weblog

 中学3年生の修学旅行で、多人数(1学年500人以上)で奈良・京都に行きましたが、そこで仏像を沢山見ているはずなのですが、いたく感激したとの思い出は・・・→奈良の東大寺大仏殿以外にないです・・・。
 京都や奈良に行くと、修学旅行でゾロゾロと列をなして仏像を見学しているケースをよく見ますが・・・私の場合、(60歳過ぎの)この歳になって、その素晴らしさにやっと気が付いています・・・。(←実際には、まだ本当に理解出来ていないのですが・・・)
 年齢によって、もっと言えば、今までの人生の生き方で、同じものを見ても、受け取り方がかなり違ってくると思っていますが・・・。
 食事にしても、ニンジンやネギやパセリやシイタケが、昔は、美味しいとは思いませんでしたが・・・→今はそれが大好き人間になっています。
 世の中を見る目も、年齢と共に、かなり変わって来ています。(・・・←当たり前と言えば当たり前ですが・・・)
 周りが少なからず(まだ、充分でありませんが・・・)客観的に見える様になりつつありますが・・・。
 人の悪口を言って人差し指で刺すと→中指と薬指と小指が自分の方に向いて、3倍の力で自分に戻ってきますが・・・。
 手をしわとしわを合わせ、感謝の気持ちを込めて祈ると→不思議に、幸せって感じになりますが・・・。
 大きな隕石(小惑星)が地球の傍を月よりも近い距離で通過して行きました。(・・・←良かったですね、衝突しなくて・・・!)
 木星により、地球への衝突が、長い間、守られてきています。
 グローバル的視野の必要性はもちろん、宇宙的視野でも、今からの時代は、物事を見て行きたいと思っています・・・。
*写真は、平成23年11月7日(月)、医局から見た夕方の絶景です。
http://www.youtube.com/watch?v=3ua9HQjCXWs

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笑い・・・

2011-11-07 11:55:49 | Weblog
 笑いが注目されています。入院患者さんに対して、抗がん剤よりも笑うことの方が免疫力を高める効果があったとまで言われることもあって(?!)、落語家などを招いているケースもあります。
 患者さんのQOLが大切にされる時代です。どんな状況にあっても、笑いは大切だし、息を引き取る直前までそれが可能とまで、私自身は思っていますが・・・。
 「ラフターヨガ」も注目浴びていて、今や、これも全国ネットです。作り笑いでも、脳がホントの笑いと誤解して、健康にいいそうですが・・・。
 先日、龍ケ岳町で「文化祭」がありました。病院のスタッフ4人が、「三線の花」で盛り上げていました。
 三線(さんしん)を演奏する人、上天草総合病院の循環器内科部長の脇田先生(先生でなく、さきおと読む何て言っていますが・・・)で、トークが超上手。↓
http://www.youtube.com/watch?v=or1abUiJG0I&feature=related
 私の演技の前後には、笑いの配慮が足りませんでした。(今からの私の大きな課題です・・・)
 茶道の師匠は、お茶会でも、冗談を連発して・・・→場の緊張を取るのがとても上手です。
 「お茶って、作法を知らなくても、大丈夫ですか?」
 「お茶のおの字も知らない小さな子どもさん達も、初めから美味しく飲んでいますから・・・」
 「どうやって飲めばいいんですか?」
 「口から入れて下さい。鼻から入れると、苦しくなりますから・・・。」 (数秒間、時間が軽快した後に)・・・→どっと笑いが出ていましたが・・・。

 http://laughteryoga.jp/

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謝謝・・・

2011-11-07 10:35:10 | Weblog
 「ありがとう」と心を込めて言われれると、誰しも、悪い気はしないですね。感謝していれば、感謝している気持ちを相手に伝える為に、素直に「ありがとう」と言うべきですね。それが、なかなか言えずに、難しく感じている人、多い様ですが・・・(特に、男性?!)。
 夫婦の間でも、親子の間でも・・・親しき仲にも礼儀ありで・・・多くの場で、口に出して、感謝の気持ちを言った方がいいと思います。(・・・←海外では、「こんにちは」と「さようなら」と「ありがとう」の3つを、現地の言葉ではっきりと言えることが、コミュニケーションを取る意味で、とても大切です!)
 感謝するべきことは、沢山あります。ヒトは皆、太陽の恩恵を受けていますが・・・自然に感謝すること、忘れがちですね。太陽が昇る時、太陽が沈む時、何となく、拝みたくなりますが・・・。
 新聞の記事の3分の2は、いつの時代も、暗いことの内容になっているそうですが・・・←(心理学的に)暗い内容の方が、大衆の興味を引き付けるから・・・?!
 朝、目が覚めたら、(毎晩、そのまま息を引き取る人も現実にいる訳で)感謝した方がいいと思います。見えること、聞えることに対しても、感謝した方がいいと思います。手を使って食べることが出来れば、それにも当然感謝ですね(失わないと、それに気が付きにくいですね・・・)。
 そして、歩けること、尿や便がちゃんと出ること(・・・←まあ、便秘の人もいますが・・・)・・・→感謝すべきことは、沢山沢山ありますね・・・。

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茶道と医療・・・

2011-11-05 09:24:40 | Weblog
 医療をする場合、初めは、教わった医学から始めることになるが、これが、現実に直面すると、実に難しい。何が難しいと言うと・・・→個人差があるので、経過が違うから・・・。双胎の子どもさんが罹患しても、治り方が確かに違う。
 数学の様に、1対1で対応しない。答えが、退院間際に解ることがしばしばで(小児科では、入院時に診断が付いていることが圧倒的に多いけど・・・)、最後まで病名が誰にも解らないこともある。
 あらゆる可能性を考えないといけない。それに、病気が合併していたり、他の病気が新たに起きている場合もあるし・・・→それに柔軟に対応して行くには、それなりの豊富な経験がどうしても必要となる!
 それに、病気だけでなく、1人1人の患者さんの心理も充分に把握してないといけないし・・・(←これが、いろんな人生経験の乏しい医師にとっては、非常に難しい!)。
 そんな感じで、何か、ピシッと絶対これしかないってものをすることを求めていた・・・→それにピッタリはまった感じのものが、自分にとっては「茶道」だった。
 「さどう」と言ったら、(現在、名誉師範の資格を持つ先生から)「ちゃどう」ですよと訂正された。又、英語のTea-Ceremonyは、正式には、The-Way-of-Teaと言う。
 このまる3年間してなくて、上手に出来なかった。どうして間違ったのか、自分なりに反省してみた・・・。
 まず、ふくさの取り扱いで、前日に見ていた映像が、女性のそれだった。男性と女性の付け方は違うのだ(基本的な問題ですが)。それが、つい、それを忘れてしまっていて、女性の付け方でしてしまった。
 それと、水を汲む時は、必ず取り柄杓をすることを忘れていた。又、水を汲んだ後、引き柄杓をすることになる。(・・・←覚え方を忘れていた。致命的ですね。)
 最後に、なつめと茶碗を置き合わる前に、柄杓を片付けて釜の蓋を閉めるのか、その後なのか、迷ってしまった。(・・・←完全に練習不足ですね!)
 ・・・
 来年は、(看護学校であると思いますが)今回の失敗を教訓に、しっかりと練習して臨みたいと思います。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20081101/1
http://www.youtube.com/watch?v=uKX2LK0WiZU

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結婚観・・・

2011-11-04 18:01:24 | Weblog
 つい最近の民放テレビで、「女性が恋愛できない理由」を(都内の独身の女性の調査で)挙げていた。
第1位、出会いの場がないから。
第2位、理想が高くて、なかなか妥協できないから。
第3位、恋人がいない方が楽だから→女性同士で楽しいから。
第4位、仕事中心の生活で忙しいから。
・・・
第7位、傷つきたくないから。
第8位、ときめかないから。
第9位、男性が頼りないから。
第10位、めんどくさいから。
 ・・・そうですね、今や、フェイスブックやツイッターで、24時間365日、他人と気軽にコミュニケーションが出来る時代になっています。それに、大学進学率も、男性よりも女性の方が高いし・・・専門職の教師や医師や弁護士にしても、女性の割合がどんどん増加傾向にありますし・・・。
 言い寄られる男性がいたとしても、草食系で、頼りないし・・・→なのに自分が好きな男性には、(5位、女性らしさが足りないから。第6位、消極的な性格だから。)よく思われない・・・。
 女性が恋愛できないケースでは・・・→そんな女性が相手の男性に重視している点は、「外見」「仕事をちゃんとしている」「常識がある」の3点で、特に、「外見」が最も大切(?!)。

 又、別の民放テレビでは、「ナンパ」のことを取り挙げていた。
 ナンパ大国は、1位、リトアニア93.5%、2位、イタリア、3位92.0%、オーストラリア90.8%となっていたけど・・・→リトアニアの場合、寒い冬を乗り切ると、解放された感じになって、ナンパしたくなるとか(?)。
 イタリアの場合、男性がナンパするのは、普通(文化?)って感じですね・・・(実際に、イタリアに行ってみると、イタリアの多くの男性、センス良く着こなしてますね・・・そんな男性から笑顔で言い寄られると・・・?)
 そんなイタリアでも、ナンパのコーディネーターをしている人がいます。その人の助言では・・・ナンパを成功されるテクニックとして大切なのは、次の3点・・・→
1位、笑顔がまず大切!
 恥ずかしがらず、自然の笑顔を心掛ける。
2位、歩いている女性と同じスピードで歩いて、呼び止める。
3位、アイテムを使うこと!
 「とても美味しい所を知っているので、是非、今度一緒に行きましょう・・・」何て言って誘ったり・・・iPoDを使ったり・・・片言の外国人とタッグで誘ったり・・・。

 まあ、日本人の場合、現在、特殊事情になっていて・・・今は、「おせっかいおばさん」もいなくなっているし、それに男性の収入が少ないので(優しい日本人の)男性が結婚に積極的になれなし・・・それに、元々、ナンパ出来る感じの男性が少ない中では・・・→女性の方から積極的に売り込む能力も、今からの女性には必要でしょうか・・・?!

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茶道と和太鼓・・・

2011-11-03 19:55:55 | Weblog
 平成23年11月3日(木)、文化の日、「平成23年度上天草市芸術文化祭・オープニングセレモニー」が、上天草総合病院と同じ敷地内にある「龍ヶ岳体育館」でありました(オープニングセレモニー・・・→上天草市にある4つの町が、それぞれ順番に4年毎にあって、今年は、龍ヶ岳町の番)。
 9時30分から、上天草市文化会長、上天草市長、上天草市議会議長などの挨拶があり、その後に、舞台芸能が披露されました。
 私は、9時半からスタンバイしていましたが・・・実際には、10時半から12時半までお茶会があり(野点となっていましたが、実際は、体育館の中で)、休みなくお点前をして、お茶を点てていきました(お茶代は、お菓子と抹茶で100円・・・←完全にサービスですね・・・)。
 で、思ったこと・・・→(火は、電気でなく炭を使ったのですが・・・)湯の熱さ加減、難しいですね・・・。
 着物(袴)、(年に1回でも、家内に頼ることなく、自力で試みておくべきでしたが・・・)30分も掛かって、その割には、ヨレヨレって感じでした・・・。
 お茶のお点前、忘れてました(!)。ある所はしっかりと覚えているのですが、ある所は、あやふや。認知症の障害も、こんな感じかなと思いました。
 昨年は、文化祭でお茶会がなく、一昨年は、インフルエンザの流行で文化祭自体が中止となっていて、まる3年間、お点前をしていませんでした・・・。今回、少なからず予習をしていたのですが・・・かなり間違えました・・・申し訳ありませんでした・・・(←まだ、今でも、ふくさをどうしたら良かったのか、引き柄杓は、1回だったか2回だったか何て、基本的なことさえ、迷っていますが・・・←後で、確認したいと思います・・・)。
 最後の和太鼓演奏では、看護学校の学生さんが大勢飛び入りで参加してくれて、嬉しかったです(・・・←最高に盛り上がった感じでしたが・・・?)。
 ありがとうございました。大役(?)が果たせて、ホッとしています。

http://www.youtube.com/watch?v=Tx_Aau4iezY
http://www.youtube.com/watch?v=Ihgm3nefby0 

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リーダー・・・

2011-11-02 14:24:58 | Weblog
 昨日(11月1日)、夜の民放テレビで、政治リーダーに付いて、海外との比較が討論されていた。(途中からしか見てませんが・・・)

 その信頼度は・・・
1位、シンガポール93.2%
2位、フィンランド79.4%
3位、アメリカ75.0%
・・・
最下位、日本17.5%
 ・・・超最低ですね!

 政治リーダーの平均在任期間は・・・
1位、シンガポール6.370日
2位、北朝鮮5.379日
3位、インドネシア3.760日
・・・
19位、日本656日
最下位、イタリア615日
クルクル変わると、日本の顔になれないですね!

 政治リーダーの給与(基本給、ボーナスを除く)
1位、シンガポール1億6.784万円
2位、アメリカ3.074万円
3位、フランス2.324万円
・・・
8位、日本2.103万円
 日本の場合、国会議員1人に対して、給与以外に、秘書の費用など諸々の経費が必要で、実際には1億円近い税金が使われている・・・?!
 アメリカの大統領の場合は、大統領を辞めても、亡くなるまでSPが付いている。
 
 想定外で仕方なかったとリーダーは言い訳しているが、リーダーは、その想定外も想定しなければいけない立場にあるのではないでしょうか・・・。個人であれば、そんな言い訳では、済まされないはずだと思いますが・・・。(個人では、それなりに責任を負わされて、大変なことになっていますが・・・?!)

 ある公認会計士が言っていました・・・「請け負うかどうか、手っ取り早い方法は、まず、トップ話してみること・・・。それに、一番下を見る。後は、その間にいますから・・・。トップは、社長、一番下は、トイレ。社長と話している時に、トイレを利用して、そこがきれいに整理整頓されていると、まず、合格ですね・・・」と。

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錯 覚・・・

2011-11-01 11:23:44 | Weblog
 自分が受け持っている看護学校の「統計学」の最後(7回目)の講義が、10月27日(木)の予定になっていた。都合で、10月28日(金)に変更になった(この日、常勤医不在で、外来診療をすることになった)。その連絡が学校と上手く取れてなくて(原因は、自分の思い違いで・・・)、27日(木)の2時限目とてっきり思っていて、看護学校に行って気が付いた。(・・・←看護学校からもらった10月の予定表には、しっかりと28日になっている時間割の表が自分の机の上に置かれていたのに・・・)
 11月1日(火)に変更になって、2時限目と思って看護学校に行って、実際に1年生の教室に入って用意をしていたら、1時限目の講義を終えた先生から、「先生は、昼からでは・・・?」と言われて、ハッと気が付いた。この日は、昼からの3時限目(13:00~14:40)だったのだ。(・・・←これも、机の上にある11月の時間割の表に、そうなっていたのに・・・)
 3度目の正直で、今日の昼からは、大丈夫だなあ・・・→どうしてこんな間違いをするのかなと自分なりに考えてみた。
1、いつもと違った行動を取る時、他の事で夢中になっていると、変更したことをつい忘れてしまっている。
2、確認を怠っている。つまり、時間割の表を行く前にちょっと見れば済むことなのに、それをしてない。
 まあ、歳のせいにしたくもないけど・・・(少し落ち込んでいます・・・)。
 大きなサッカーの試合で、オフサイドの誤審がかなりあるとのこと。人間の目が、そう見えるらしい(オフサイドしてないのにオフサイドしている様に・・・)。守りの選手も攻撃の選手も、速く走っているので、プロの審判員が見ても、つい錯覚してしまうのだ(専門用語では、フラッシュラグ効果と言う)・・・→見て脳がそうだと感じるまでに0.2秒掛かるのが原因らしいが(誤審が審判員のトレーニングで改善するとのことですが)・・・?!
 更には、色や明るさによっても、その処理時間が違うとのことですが・・・。
 とっさの時、間違うこと、いろんなケースがあると思います。(肝心な入試で、名前を書くのを忘れたり・・・と)それが一大事な時、ゆゆしき問題になり兼ねないですが・・・。
 まあ、そんな瞬間的な錯覚は別にして・・・
 今朝、「朝ズバッ!」で、「結婚してわかった相手のダメなところ」を、東京の夫婦100人に尋ねていました。
 夫が妻に対して・・・1位「口が悪い」、2位「料理が下手」、3位「金づかいが荒い」。
 妻が夫に対して・・・1位「不潔」、2位「酒ぐせが悪い」、3位「だらしない」。
 まあ、これは、初めの数年間が思い込みの錯覚で、今は、脳が客観的に正常に働いている・・・?!(昔の人は言っていますね・・・→結婚するまでは両目で、結婚してからは片目で見るべき!)


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