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日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

太極の図

2009-08-07 12:49:16 | 日記
トホホ、何でこんな話題にしちゃったかな。
銀河の渦巻きについてウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたけど、ワタクシの頭では理解できないので、都合のいい所だけ抜き取って簡単解釈し、「太極の図」にもちょっと触れて、この項にケリをつけておこう。
要は、銀河の中心がブラックホールとなってるとして、そこを中心として回転する銀河と「天の陽の気と地の陰の気による上昇と下降の流動が万物を生じる」とする「太極の図」は舞台が宇宙と地球上ということで一緒くたに論じるのは乱暴な話しなのだ。
ただ、これも乱暴なくくり方だがいずれも何かの作用により回転しているという共通点があって、進化の問題を考える上で興味深い研究材料になることは確かだろう。
恐らく時間とは何かという問題にも言及していかないと、進化の行き着く先を想像するのも難しいと思われるが、まるで遺伝子のらせん構造のように繰り返しはするが決して同じものは生じず、後戻りのできない一方通行の世界。果たして人類が滅んだ後の世界から、また新しい生命の誕生があるのか。誰も想像し得ないことだが、現実に生きているこの世界、今現在、不思議に充ち満ちた世界にわたしたちは生きてるなぁとは感じるのだ。その不思議の意味が解けなくても、不思議を発見する楽しさは享受することができる。(言いたいのはそこら辺の事なのだが)自分の身の丈以上のことに言及してしまって、収まりがたいものになってしまった。
でも、機会があればもうちょっと整理した文章でまたこういったテーマにも挑戦していきたいです。
以下は「太極の図」についてのウィキペディア(Wikipedia)からのコピペです。
【黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。】
コメント
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