楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

ファイアーフラワー連想

2009-08-21 20:28:57 | 日記
ファイアーフラワーって直訳すれば火花だけど、火花は英語でa sparkだよね。
じゃ花火は英語でなんていうかというとfireworksでfireflowerではないんですよね。
でも日本語だと、花火と火花、親父と父親、息子と子息というような漢字の上下ひっくり返して意味がそう遠くない熟語が成立する遊びが成立するんだな。
王女と女王とか、陸上と上陸とかもそうだな。
しかし、上下をひっくり返したからといって反対語になるものは思い浮かばないなぁ。
ちょっと変化するのが色男が男色になったりするヤツか。
ほかにも、日本語の面白いところは、例えば「高級」の反対語は「低級」だけど、「高級感」の反対は「低級感」じゃなくて「お手頃感」に変化するところ。
すご~く人の気持ちに配慮する日本人らしい言葉の使い方だなと思いますね。それから漢字の成り立ちとかを調べていったら面白いものがわんさとあるようですけど、また日常の暮らしの中に引っかかってきたものがあったときにお話しましょ。
今日はこのようなものを書いて見たい気分でした。んじゃ。
コメント
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