べっぴん途上?

19日にアップしたさつまいも、思ったより早く緑の葉っぱが萌えてきた。
あんまり上へは伸びずに芋を覆うような形に葉っぱが増えてくれれば、きれいなんだけど、そりゃまぁ、こちらの都合にはあわせてくれまい。
べっぴんになるのか、最終、おへちゃになるのか経過報告第一弾というところである。
それにしても、動画(ビデオクリップ)の投稿がうまくいかない。
拡張子がaviで容量が100MB以下だから素材に問題はないと思うのだけど、送ろうとするとエラーが出て固まってしまうのだ。
日を変えてまたトライするつもりだけど、昨日のわがサイトの閲覧数がハイ、また歴代最高です。にぁ～ご。

にゃんこの動画

もらった友人のにゃんこの画像を貼り付ける前に、goo Clip Life に登録されている画像でまず試してみました。
時間がないのでなかなかゆっくり調べることができないのです。でも、まずは一歩前進できたかな。

茶葉缶

昨日の猫バッグの中に収納の籐皿と直径のよく似た缶を探してきて茶葉缶にしようとしたら、フタの一部に少し錆が出ている。
サンドペーパーで錆そのものは落としたのだが、どうもすっきりしないし、何にも色や模様がついてないので味気ない。
ハイ、バッグと同じ布でフタ飾りを作りました。
もう20年ぶり位になるのかな、データの入ってるフロッピィを差し込んでコンピュータミシンで刺繍をしてみました。
すっかりやり方を忘れてたので、説明書を読み読み簡単な花の刺繍を施した布で、化繊綿を載せた丸い厚紙をくるみ、両面テープでフタに接着しました。
ぐるりのリボンも両面テープで貼り付けてあります。ほんと便利なアイテム。
外国にも普通に売ってるのかな、両面テープって。発明者は絶対日本人だと思うな。
ポストイットの絶妙な引っ付き具合、アレもただ事ではない。こちらも多分日本人の仕業だろう。
洗濯機のネットなんて外国にはないって聞いたよ。
なんというか、痒いところに手が届くようないい仕事をするよね、日本人って。
わたしはやっぱり日本人てすばらしいと思う、その感性が。
これからの日本を背負ってたつ若い子も、日本人であることを誇りに、日本人を極めていって欲しいと思うな。
しかし、今日のブログは遅い時間に家で更新しているので、日が変わって読み返してみたら、夜書いたラブレターみたく、「恥ずっ」と思うかもね。
なにしろ、眠いのだ、お休み。

猫バッグ

通常だと昨日は8月の「源氏物語を原文で読む会」の例会日だったのだが、講師先生の都合で夏休みとなった。
で、例会の3時のお茶の際使用する「籐で作った菓子皿」の入れ物が、ちょっと出し入れしにくく、ずっと新しい使い易い入れ物を作ろうと思っていたのをやっと実行に移した。
完全オリジナルの猫バッグである。（なぜ猫か？単なる趣味である）
布はキーボードカバーにしようかと用意してあった若草色の布だが、単品だと猫バックにといってもそんなに変でもないでしょ。
尻尾を持ち手にしたいがためと、第一目的である出しやすさを考えてファスナーは胴体の横につけた。おしり部の布までファスナーをつけてあるので、出し入れの問題は難なくクリアである。
実はこの「籐の菓子皿」は「源氏物語を原文で読む会」の会員さんの手作りで、遺品である。何年か前に、3時のお茶うけに使ってねといただいた。
今でもそのメガネの奥の柔和な瞳の、温厚な性格のIさんが、もうこちらにはいらっしゃらないんだということが信じがたく、若輩者のわたくしなどにも優しく声をかけていただいたハスキーな声など存りし日のことを思うと胸が詰まるのだが、この猫バッグを作る際、ひと針ひと針、鎮魂の思いも込めて作らせてもらった。
そして、また、いやでも自分の残された時間を思うてみることになる。
どうでもいいものはどんどん捨てていこう、最低限必要なものだけで身の回りを固め、シンプルに生きていこう。
思うには思うのだ。これがなかなかむつかしい。

初めての手作りピザ

何でもひととおりやってみたい人間なので、パンを焼いていた時期もあるのだが、ピザは何故か今回が初めてである。
大体、夫が純和風人間の上、口のきれいな人で何でもは食べない。
子供たちが外へ出て行ってしまった段階で、夕食でさえ洋風なメニューからは遠ざかっていたから当然といえば当然なのだが・・。
今夏休みということで、島根の大学へ行ってる末っ子が(車の免許を取るため)帰っているので、ブログネタにもできるかと作ってみた。
う～ん、まあまあというところかな。
ピーマン、たまねぎ、ウインナ、チーズとプレーンなトッピング材料で、見た目はおいしそうに見えるけど。なんかコクが足りない。また研究してみましょ。