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夏の花11:サルスベリ

2019年08月14日 | 花さんぽ・花めぐり

夏から秋にかけて次々と開花する「サルスベリ(猿滑)」。

「ムクゲ(木槿)」などとともに夏を代表する花木です。

花が長期間咲くため別名「百日紅(ヒャクジツコウ)」と言います。約100日間咲いています。

猿も滑るほど樹皮がすべすべしているので「猿滑(サルスベリ)」と言うそうですが、猿は簡単に登ってしまうとか?

1~2枚目の写真は野田市のお寺にあったかなり立派な木です。

原産地は中国南部。低~中高木の落葉樹で10m位になる木もあるそうです。開花期は7~10月。

花色はピンク、赤、白などで花弁が縮緬(ちりめん)のように縮れています。紫の花もあるとか?

濃いピンクの花

紅白絞りが美しい「夏祭り(ナツマツリ)」 別名:「ペパーミントレース」(品種名)

一番良く見かけるピンク花。青い空に映えます。

ひときわ濃い紅色が特徴の赤花種「カントリーレッド」でしょうか?

白花種

 こちらも「夏祭り」です。打ち上げ花火が開いた時のような印象です。

 



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