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春~秋の花:ブルーファンフラワー

2020年09月04日 | 花さんぽ・花めぐり

市内の65歳以上の10人に1人は「認知症」だそうです。

単なる物忘れならいいのですが、認知症の一歩手前である「軽度認知障害」だと困ります。

市の広報によると認知症の「初期症状」は次のような症状だそうです。

  ➀毎日飲む薬のことを忘れる。②日付が分からなくなる。

  ③同じことを1時間に何回も聞いたり話したりする。

  ④定期的に参加していた趣味・仕事を面倒くさがって行かなくなる。

  ⑤お金の計算ができなくなる。など

10年後には5人に一人が認知症になるとの予測。

自分がなったらと想像しただけで恐ろしいですね。その前にコロナ感染ですが。

 

今回はブルーファンフラワー(英名)」(Scaevola aemulaスカエヴォラ(スカエボラ)・アエムラ

クサトベラ科クサトベラ属の半耐寒性多年草(一年草扱い)

別名:スエヒロソウ(末広草) 

原産地:オーストラリア南部、東部

草丈は20~40cm。青紫色の品種が一般によく出回っています。

花期は4~10月。春と秋が開花の盛期です。

扇形をした5弁花で花径3~5cmの花を咲かせます。

花色は青紫、紅紫、白、桃などで園芸品種もあります。

葉は互生し、披針形~倒卵形で光沢があり、鋸歯があります。

茎が這うように育つので、グランドカバーにも適しています。



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