続きです。
「インテグリフォリア系(Int)」
木立ち性または半つる性。新枝咲き。代表的な品種は篭口など。
つくば植物園では’ロオグチ(籠口、篭口)’(Rooguchi)Int となっていました。
ネットで検索すると‘ロウグチ’(Rouguchi)が一般的のようです。どっち?
(C.integrifoliax × C.reticulata クロバナハンショウヅル節内間雑種)
国内でのクレマチスの先駆者「故・小沢氏一薫(カズシゲ)」氏が作出
花径:3~5cm(萼片は4枚)、濃青紫色の釣鐘型の花を下向きに咲かせます。
暑さに強く、花期が5~11月までと長い。
「ラヌギノーサ系(Lan)」絶滅したといわれる中国のラヌギノーサを元に作出
花は大輪でパテンス系に似る。花期が長く(5月中旬~6月)、多数の園芸品種があります。
’アサガスミ(朝霞) ’ Lan
’イセハラ(伊勢原)’ Lan
’エドムラサキ(江戸紫) ’ Lan
’エヒガサ(絵日傘)’ Lan
’キキョウ(桔梗、新桔梗)’ Lan
’サノノムラサキ(さのの紫)’ Lan
’シラタエ(白妙)’ Lan
’ムラサキノヨソオイ(紫の粧)’ Lan
’ムラサキヒメ(紫姫) ’ Lan
’ヤイチ(弥一) ’ Lan
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