旅行から帰ってみると、19日間留守にしたので、庭の花たちが一斉に咲きだしていました。
日本中が大震災で暗くなっているこの時期、花を眺めると心が安らぎます。
2月ごろ、まだ小さな固い蕾の状態でアップした春蘭が見頃になっていました。 地味な花ですが、大好きな花で5輪咲きました。
そしてヒヤシンスも出かける前は固い蕾だったのに、こんなに見事に咲いていました。 とってもいい香りがします。
小さい鉢では、水切れが心配なので、初めて地植えにしてみました。「姫小金梅」黄色の小さな花が愛らしい。
出かける前はこんな蕾だった「キルタンサスマッケニー」 蕾の状態でも可愛いけど、オレンジ色の花が沢山開き始めていました。
ラッパ水仙2種、あでやかに咲き始めました。
そして水仙の中では一番好きな香りのよい「日本水仙」が沢山咲いていました。心がなごみます。
花にらの可憐な花も一斉に咲きだしていました。
椿の種類は沢山あるけれど、一重のシンプルな山椿が、今年も沢山咲きました。
12月の中旬までは戸外で育て、霜が降りる頃に2階の日当たりのよい部屋に移すと、花芽がぐんぐん成長して見事に咲いた「君子蘭」、暖かくなったので、玄関の外に出しました。
シイタケの原木に、シイタケが食べごろを過ぎて、ちょっと大きくなり過ぎてしまいました。、収穫して干しシイタケと冷凍シイタケの2種類にしました。
旅行中の鉢物の水遣りは、お隣の奥さんにお願いしてあったので、全部無事に成長していました。
部屋の中の観葉植物は、直接日光が当たらない場所に移動し、出かける当日にたっぷり水遣りしたので、寒い季節だったこともあり全く問題なし。
長期留守にするので心配していた植物たちは、全部無事に成長していました。