週末子供たちを連れて、みんなでリゾート地のマンモスへ遊びに行ってきました。
マンモスはLAから北へ約500km離れています。かなりの内陸になりスキーやスノボーでも有名な景勝地です。
(内陸といっても、カリフォルニアです。なんせカリフォルニアでも日本より広い~)
ちびっ子二人を連れて行くのは、荷物の準備だけでもママは大変です。
9/23日(金)
午後2時半過ぎに家を出て、P君の仕事先で彼をピックアップ!
(アメリカは金曜日は午後早い時間に、仕事を終えてもOKという慣習があるみたいです。日本では考えられないけど・・・)
P君のオフィスがあるパサデナから約5時間かかりますが、ベイビーがいて途中でミルクを飲ませたり、おむつ交換など休みながらですから、現地に到着したのは夜10時頃でした。
(LAから郊外に出てしまうと、フリーウエイでも空いていて、前後車が全くいないという映画のシーンのような光景もたびたびです)
その日は寝るだけでした。
9/24日(土)
P君のご両親が持つコンドミニアムから、車で少しのぼるとマンモス像があります。
冬は山の斜面がスキー場になり賑わうところです。
ここからゴンドラで頂上まで行く予定でしたが、この時期ゴンドラは営業していませんでした。
営業は先週で終わりだって、残念!
実は私も今回で2度目のマンモスです。
最初は2003年の5月にP君と娘と3人で訪れています。
その時はまだ山は真っ白で、スキー客やスノボーを楽しむ人たちで賑わっていました。
ゴンドラが駄目なので、車でこの展望台に来ました。ここは初めてよ~
見てよこの眺め! 山が美しい~ 天気で良かった!
背景の山々はシェラネバダ山脈連峰です。 この山々を見られただけでも満足です。
何が見える?
この装置、筒の下の山の名前に照準を合わせて覗き込むと、その山が確認できるというものです。
午後からは山を谷あいに下って行くと、こんな綺麗な川が流れています。
この周辺を軽くトレッキングしてみました。
アクセルはママの腕の中で大人しくしています。
スリングという布で出来た物に、すっぽりとくるまっているので、ママも楽だと言う。
4人の平和な光景ですね~
ここはすっかり秋らしく色づいていました。
水の流れもゆったりして、何人かの釣り人がいました。
何が釣れるのかな?
トレッキングの目的地、この岩すごいでしょ。
なんでも溶岩が氷河期に凍りついて、この形になったようです。
下に崩落している岩の前で映しましたが、この岩断面が6角形です。全ての岩が6角形でした。
何故かは分かりません。英語表記で説明があったのですが・・・
レックスも達成感でこの笑顔!
ハイキングコースには、所々に休憩場がありおやつタイムです。
「ママもどうぞ~ あ~んして」 とクッキーを押しこんでいます。
さて夕方4時ごろ、沢山遊んだね~ そろそろ戻ろうね。
ゆっくりできたのは、24日(土)の一日だけでした~ が、楽しい家族団欒のひと時でした。
標高が高いマンモスはすっかり秋の気配でした。