このところやる気スイッチがオンになり、常に何か手仕事をしていたい。
どんな着物地があったかと、収納ケースを物色していると・・・
20年位前に骨董市で買った着物地が出てきました。
持ち主が洗い張りに出したまま手放したようです。
まだ前の持ち主のタグがついていました。
織物で前の縫い目の後が全く残っていずに綺麗な状態でした。
買ったときの目的はつる編みのバッグの中にはる裏地として買いました。
もうそのバッグは手放して手元には残っていません。
友人に教えて頂いたポシェットはお気に入りで時々使っています。
残りの生地がたっぷりとそのまま残っていたので、これで何か仕立てよう。
白い浴衣地で作ったビッグブラウスが着易くてすごく楽。
同じ型紙で縫ってみることに。
少しずつ数日掛けて丁寧に縫いあげました。
秋物なので袖丈を少し長めに。
浴衣地のブラウスとはまるで雰囲気が違って、上着として着られそうです。
そうそう、3連休の最終日は敬老の日でした。
自治会から夫に届いた敬老会の案内状。
まだ若いと自認している夫は出席を渋っていたけど、結局出掛けて行きました。
その気持ち分からないでもないけど、立派な後期高齢者なのだから観念したほうが良い。
お祝いに十万石の紅白饅頭をいただいたので、おやつで相伴しました~
私にも来年案内状が来るのよね・・・