キッズを小学校へ送り届けてその足で真っ直ぐレドンドビーチへ。
毎週木曜日にレドンドビーチで開かれているファーマーズマーケットへ行こうか。
朝は何時から開くのだろうかとネットで検索していると、私自身の9年前のブログにヒットしました。
2011年8月のレドンドビーチファーマーズマーケットです。
まだ生まれたてのアクセルと2歳児のレックスを連れていました。
ファーマーズマーケットは朝8時から開かれています。
8時に小学校でキッズにバイバイして真っ直ぐ坂を下りてレドンドビーチへ。
途中かなり開花したデイゴの花を見つけました。
朝は曇っていることが多くても時間が経過すると晴れてきます。
ゆっくり歩いてレドンドビーチに到着。
まだ始まったばかりなので人出はまだこれからでしょう。
仮設テントの間から海が臨める景色の良い市場です。
市場をぶらぶらしていると隣の駐車場からドーンという大きな音が!!
事故かしら? 見ると壁に激突した白い車が。
どう間違えたのか歩道に乗り上げて壁に激突、幸い怪我はなかったようでした。
やはり高齢者の女性でした。
地元の新鮮な野菜に果物や蜂蜜や植物などなど、覗いて歩くだけでも楽しい。
瑞々しいレモン1袋3$でお買い上げ、これは安いでしょう~
テント村から階段を降りてビーチ沿いの道をぶらぶらしながらピアへ。
朝一番で行動したのでまだ9時過ぎ、人出は少なく海鳥達の天下。
力の強いカモメが弱い海鳥を追いかけまわして追い払っている様子を見守る。
アシカの泣き声は聞かれず姿も見せませんでした。
餌は貰えないとあきらめたのでしょう。
一昨日はペンキを塗っていた方、今日はトントンと大工仕事をしていました。
ペンキを塗った部分は綺麗に仕上がっていました。
ピアのベンチでゆっくりしてから家路へ。
家の近くでもデイゴの花が咲き進んできました。
さて家に到着は10時、30分だけ休憩してレモンジャムを作ろう。
1袋に大小のレモンが7個でした。
これ全部で3ドルは安くて嬉しい。
小さめの3個は料理用に残して。
大きなレモン4個でジャムにします。
一つずつ塩をまぶして良く洗ってからスタート。
4個で655gだったのに、全く使えない綿の部分が分厚くて229gは捨ててしまいます。
ピーラーで薄く削った皮は細切りにして、3度水を取り替え苦味を取り除きます。
思いの外袋から実離れが良く作業が楽。
何より嬉しかったのは種が少なかったこと。
レモン4個で種はたったこれだけ、種を取り除く作業が大変なのですごく楽。
小さな空き瓶に4個のレモンジャムが出来ました。
やっぱり作業時間は1時間半かかりましたけど。
日本から持って来たレモンジャムと柚子ジャムは食べてしまったのでグットタイミングでした!!
詳しいレモンジャムの作り方はこちらをご覧ください。