昨日、信州のJAで破竹と蕨を買ってきたので。
昨夜のうちに破竹は糠を入れて茹でて水にさらし。
蕨のあく抜きは重曹を使うけど、量はどの位だったかとネットで調べると~
重曹を使わない灰汁抜き方法を見つけました。
重曹を使わない方法をやってみたい。
その灰汁抜き方法とは、NHKのあさイチで紹介されたらしい。
水に小麦粉と塩を使います。
≪分量≫
蕨 100g
水 1L
小麦粉 大4
水 2L
塩 小4
- ボウルに小麦粉と水1リットルを混ぜて溶かす。
- 水2リットルに塩小さじ4を溶かした塩水を沸かし、蕨を5分塩ゆでにする。
- 茹で上がったら、蕨を1.の小麦粉水に浸す。
- 20分待ったら完成。
取り出して水でヌメリを良く洗う。
水を変えて10分冷水にさらす。
これで灰汁抜きは完了。
昨夜のうちにこの方法でやってみたので、今朝まで水に浸したままにしてみました。
今朝煮びたしにしてみたら、灰汁は完璧に抜けて美味しい蕨に変身。
重曹を使うよりいいかも。
梅雨入り二日目。
朝陽射しがあったので庭に出てみると。
完熟した琵琶の実がぼたぼたと落ちていました。
高い木なので琵琶の実の収穫は夫に依頼。
サイズにばらつきがあるけど、甘くて美味しい~
陽当たりかげんでまだ青い実があるのでしばらく楽しめそう。