この数日の暖かさに誘われて、もみじの樹の下で春蘭が開花!
地味な色合いの花だけど愛らしい花、木漏れ日が差すこの場所が気に入ったらしい。
冬の間はもみじの枯葉に埋もれて保温効果があったのかも。
暖かくなったので枯葉をすべて取り除くと、なんと可愛らしい芽が沢山顔をのぞかせていた。
これは「ヒトリシズカ」の芽、まだちょっと早すぎる~
パンダの生まれたての赤ちゃんの肌のよう・・・
このままだと風邪を引きそうなので、うっすらと土をかけてあげる~
タンチョウソウの芽は顔を出した時から、花芽を沢山つけている~
毎日少しずつ成長が見られて楽しい。
昨日より今日、たった一日で少し成長しているのを感じるこの頃。
毎日の植物観察が楽しい季節です。