花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

砂の万灯篭

2013-07-18 13:55:24 | 日記

7/14 (日)

地元の無形民俗文化財に指定されている祭りに「砂の万灯」があります。

毎年小さな祭りがあるのですけど、行ったことがない・・・

今年は行ってみようと思っていたけど、猛暑の中出かける気力がなくなり私は断念!

 

夫は一人で行くと言うので、カメラを夜モードに合わせて、お願いをする。

 

 

 

祭りの風情が行かなくても感じられますね~

でもやっぱり行けば良かったなと、写真を見てちょっと後悔をする・・・

 

5枚ほど写真を写したところで、全くシャッターが切れなくなったと・・・

「えっ? そんなはずないけど」

カメラを確認すると、なんと充電不足でした・・・ 

あらら・・・祭りはこれから佳境に入り盛り上がったとのこと、残念だわ~

 

 

そういえばこのお囃子の写真を見て、思い出したことが~

40年ほど前のころつまり夫が若い頃、祭りで笛に合わせて太鼓をたたいていました。

ここではなく前の住まいがあった所で、神社の祭りのお囃子を若い人に継承するために、募集をしていたのです。

祭りの半年ほど前から月2・3回練習して、太鼓をたたけるようになりました。

家でも「テンツクテン、テンテケテン」とか、譜面を見ながらよく練習していました~

 

それから毎年神社の祭りと言うと、お囃子蓮として屋台に乗って引かれていたっけね~

小さかった息子の手を引いて、ついて歩いた記憶があるわ。

お揃いの唐獅子牡丹の浴衣は今も保存しています。

この粋な浴衣は、私の母が縫ってくれたものでしたが・・・

 

そこから親と同居するために、今の住まいに引っ越しをしたので、お囃子はそれっきりになってしまったけど・・・

男衆の祭りの粋な姿は、日本男児ここにありというかっこ良さがありました~

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (双子のママ)
2013-07-18 23:50:56
グランマさん 最近懐かしの~が続きますね
写真の整理をしているとドンドンね~
お囃子の笛や太鼓はワクワクさせてくれますよね
近頃は元町内の担ぎ手の中にも
外国の方(お孫さんのお婿さん)もいらっしゃいます
娘婿はお祭りにあまり興味が無いようで、彼のお母さんや
お姉さん家族、私達夫婦を自宅(私達が住んでいた家)
に呼んでくれますが、祭りに参加したことが無い…
残念ですが、強制できませんものね
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Unknown (グランマ)
2013-07-19 09:57:47
祭りのお囃子にはいまだにワクワクしますね~
ただ暑いのが苦手なので、夏祭りがちょっと・・・
涼しくなった秋祭りには参加したいわ~

祭りには興味ないと言うお婿さんですが、年齢を重ねると変化して来るかもしれませんね~
気長に将来に期待しましょう!
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