【↑成田市観光協会オフィシャルサイトから無断借用】
今日も秋晴れの良い天気、成田山新勝寺に行って来ました。
御利生祭(ごりしょうさい)“成田弦まつり”の最中でした。
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“御利生祭”とは、成田のお不動様の御利益を再現し、そのご縁に感謝しつつ更に御利益を頂けるようお祝いする行事(パンフレットから抜粋)で、“成田弦まつり”が行われていたのです。
その催し物として、昨日の土曜日に“津軽三味線奉納大演奏”が行われたそうです。
今日の日曜日は“流し踊り”が「表参道入り口」から「総門前」まで、総勢350名の大パレードが行われておりました。
きれいに着飾った市内踊り団体の皆さんの美人揃いの晴れやかなパレードでした。
“成田ベンチャーズ”の「ダイヤモンドヘッド」などの演奏には、皆さん、身体で小刻みに“ゴーゴー”のリズムを取りながら聞き入っていました。
会場には、何故か昔懐かし“リヤカー”も片隅に・・・ 年代を表現するためでしょうか?
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参道沿いの鰻屋さんも大忙しの大繁盛です。
霊験あらたかなお不動様の“御利生祭”の御利益の賜物です。
参道に流れる匂いだけでも、“元気モリモリ”が貰えたようです。
でも、“踊りパレード” のご婦人たちが、本当に皆さん何れ劣らぬ美人揃いに見えたのですから・・・
ワルポンも若返ったのか? それとも同年代に慣れたのか?
それが問題なのです!