俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『美人すぎる・・・』

2011-05-12 14:36:21 | Weblog
このところ連日雨降りなので外へ出かけていません。
従って、美人さんに出会うこともありません。

仕方が無いので、パソコン開いて眺めています。

“男って云うのは美人に弱いですよねぇ”

「美人」を辞書引くと、「顔・かたちのうつくしい女性」とありました。
時代とともに美人の基準は変化するといわれますが、オトコドモは何でそんなに美人に弱いのでしょうかねぇ・・・?

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4年前、青森県の八戸市議に“藤川優里(ゆり)”さんが、2位にダブルスコアの差をつけてトップ当選し、「美人すぎる市議」と騒がれました。

その後、「美人すぎる○○」と言う言葉が沢山生まれたのだそうです。
美人すぎる海女、美人すぎる書道家、美人すぎる甘栗売り、美人すぎる広報、美人すぎる声優、・・・

“山田べにこ”さんも「美人すぎる温泉愛好家」と呼ばれています。
恥かしそうにタオルに身を包んでお湯に浸る姿と、はにかむ笑顔が何んとも云えず可愛いじゃありませんか?

「美人すぎるプロ写真家」と呼ばれる“米(よね)美智子”さんは、誰にでも気さくに話しかけてくれそうな、それでいてシャイな笑顔に魅せられます。

皆さんに共通しているのは、可愛い笑顔と何処と無く頼りなさげで、おもわず手を差し伸べたくなるような、頼られ上手なところに男心をくすぐられてしまいます。

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ところがどっこい、彼女たちはそんな軟(やわ)じゃないんです。

美人すぎる市議の藤川ゆりさんは、鬼瓦のような自民党の前幹事長からの強い参議院出馬要請を受けても、「地方自治に尽くしたい」と、きっぱり断り、先の市議選に出馬し、再び見事トップ当選を果たしたのでした。

美人すぎる温泉愛好家の山田べにこさんは、一般企業のOLとして働きながら、週末は愛用の軽自動車を駆って全国の温泉地を渡り歩き、浸かったお湯の数は3000湯以上、リュックを背負い熊をも恐れず山奥の秘湯を一人訪ね歩いているのです。

美人すぎるプロ写真家の米美智子さんは、風景写真を撮るために毎回1000km以上も愛車の“ゴン太君”を運転して大自然の中を走り回り、時には15kg以上の機材を背負って山に登り谷を渡って彼女の云う“宝物”という 自然の一角の情景をカメラにおさめているのです。



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雨が降り続いています・・・ どうにも止みそうにありません。

ブックセンターへでも出かけようっと!
彼女らの著書、「お湯に恋する絶景おふろたび 東日本編」、「情景探し」、「素敵なタイトルの付け方」などを探しに・・・

どうしてこうも美人に弱いんだろう?