連日猛暑日が続いて、昼も夜もエアコンの傍から離れられません。
そんな夏の暑さに打ち勝つように各地で花火大会が行われています。
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一昨日は横浜のみなとみらいの花火大会があり19万人の見物客があったそうですが、京浜東北線の桜木町付近で架線事故があり交通機関がストップ。
見物客のみなさんも大変苦労されたようです。
8日は「東京湾華火祭」、11日は「神宮外苑花火大会」など、夏の夜の暑さを吹き飛ばすように、毎日のように各地で開催されます。
先週の土曜日は地元の花火大会がありましたので、夕方5時ごろ車で会場近くの丘の上に行ってみました。
この時間は交通規制の管理は未だ厳しくありませんでした。
19時40分からの打ち上げでしたが、未だ明るい6時頃には宴会が始まっていました。
この方向に打ち上がるはずです。
でも、カメラの三脚を立てる余地など見つからなかったので、5kmほど離れた別の丘の上にロケ場所を替えましたが、そこはちょうど山越しの場所だったので、数枚撮って、又、場所を替えました。
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この辺の土地勘については頭の中では知り尽くしたつもりでいましたが、花火の上がる方向と山や送電線の位置関係は全くと言っていいほど食い違っていました。
その上、かなり広範囲にわたって交通規制が敷かれていて思う場所に行けません。
昼と夜でも大違いです。
人間の能力なんて知れたものです。
いえ、自分の方向感覚に問題ありでした。
それと、花火撮影にあっての重要ポイントは風向きです。
花火が出す煙は相当なもので、風下では折角の花火が見えなくなってしまいます。
風上で無いといけません。参考までに・・・