四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

J・ディーン 再び銀幕へ?

2019-11-11 10:26:46 | 新聞記事から
このタイトルは、昨日の中日新聞に掲載された記事の見出し。
60年以上前に亡くなった俳優ジェームスーディーンが
CG処理でよみがえり、準主役で“出演”する映画作りが進んでいるという。

コンピュータ技術の発展はついにここまできたのか。
オドロキである。
そして何か怖いものが感じる。
夢があるような無いようなそんな恐ろしさ。

日本では渥美清さんの国民的映画「寅さん」が新作が上映されるという。
こちらは過去の映像を使用して再編集などして作品に仕上げるという。
寅さんファンとしてはちょっと興味はある。

ジェームス・ディーン。
24歳という若さで60年以上も前に亡くなっている。
24歳の姿の写真は恰好いいと思う。
でもCG処理された演技はどうなんだろう。
第一、演技に気持ちがこもってないないのでは。
新聞にも書いてあるが、操り人形だと僕も思う。

これからの時代。
AIやコンピュータなどますます発展していくだろう。
いつしかAIやコンピュータによって人間が支配される日が来るかもしれない。

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高齢者ドライバー

2019-11-05 10:43:20 | 新聞記事から
高齢者の運転事故が後を絶たない。
ブレーキとアクセルとの踏み間違い。
若いころと比べて反射神経も鈍ってきている。

70歳を機に免許証返上をしている人たちも多いと聞く。
一歩間違えれば大事故につながることもある。
車社会だけど、自分のことを考えてみれば
公共交通機関を利用するのがいいかと自分は思っている。

しかし、昨日の中日新聞によると
バス会社の運転手の雇用年齢を引き上げるという。
某バス会社は72歳までバスを運転できるという。
ただし脳ドッグの受診などの条件はあるけど。

いくら人出不足だからと言っても引き上げすぎでは。
バスだから当然、人を乗せている。
免許証返上した人だって乗っているだろう。
もちろんプロのドライバーだから安全運転だとは思うけど・・・。

バスの運転者が高齢者だとちょっと乗るのも考えてしまうな。
免許証返上。方や高齢になっても運転手として働く。
何か矛盾を感じる世の中だ!

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フォークはどこへ行った

2019-08-03 10:56:35 | 新聞記事から
今日の中日新聞6面「考える広場」
テーマは『フォークはどこへ行った』

フォーク歌手の長老小室等さんをはじめ
3人の方からの意見が掲載されている。

僕たちの世代にとっては、やはり切り離せれない音楽だと思う。
もちろん、個人的には大好きなんだけど同世代が集まると
音楽の話しになればフォークソングになる。
この春、小学校のクラス会の2次会でカラオケに行けば
フォークソングの熱唱であった。

あの頃のフォークやニューミュージックなどを聴けば
たんに懐かしさだけではなく、元気がでたり癒されたりされる。

今の若者たちの流行の歌を聴く。
どこかノスタルジーを感じる曲もある。
これは僕の思う事だが、親がフォークやニューミュージックを聴いていて
それを子どもの頃に聴いて育って、どこか脳裏に残り今の曲などができたのでは
ないかと思うことも多々ある。

高校生フォークシンガー崎山蒼志さんは、
芸人であり作家でもある又吉直樹さんの影響で
遠藤賢司さんの歌に衝撃を受けたと書いてある。
彼にとってフォークソングは、今聴いても新鮮だという。
やはり聴き継がれ歌い継がれているのかもしれない。

椙山女学園大准教授廣瀬正浩さんは、
跡継いだのはSNSだという。
これを利用して当時のフォークソングを拡散しているという。

フォークソングは一つの文化であったかと思う。
フォークを語るうえで切り離されないのが、
全日本フォークジャンボリー(通称:中津川フォークジャンボリー)
第1回は50年前の1969年8月に開催されている。

最近流行の野外の音楽フェスタ。
この原点はこのフォークジャンボリーだと思う。
フォーによってこういうイベントも引き継がれているのではなかろうか。

「フォークソングはどこへ行った」
それは各自の心の中にあるのではなかろうかと思っている。
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新紙幣

2019-04-10 11:36:35 | 新聞記事から
5年後、1万円札、5千円札、千円札が変わる。
1万円札、聖徳太子から福沢諭吉。
そして渋沢栄一になる。

聖徳太子は昭和。
福沢諭吉は平成。
令和は、渋沢栄一。
そういうイメージか。

福沢諭吉さんは、どうも我が家が嫌いなのか。
来ていただくと、すぐに何処かへ行ってしまう。
長く住みついてくれない。
さみしい・・・。

今度の渋沢栄一さんはどうだろうか。
我が家に長く住みついてほしい。
そして津田梅子さんと北里柴三郎さんを
いっしょに連れて来てほしい。

3人ともすぐに我が家を離れないでください。
5年後、お待ちしております。
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「ナナちゃん」どこへ

2018-11-25 11:35:21 | 新聞記事から
今日の中日新聞1面トップの見出し
「ナナちゃん」どこへ

名鉄百貨店前に立つあの巨大なマネキン
「ナナちゃん人形」が、名鉄百貨店などの建て替えで
将来が宙に浮いているという。

「ナナちゃん人形」といえば待ち合わせ場所。
高校生のころから名駅での待ち合わせといえば
「ナナちゃん人形」の前であった。
ここから名駅周辺の目的地まで友人たちと遊びに行っていた。
いわば青春の思い出の地でもある。

無くなるとなんだかさびしいね。
栄での待ち合わせは、地下街の「日産栄ギャラリー」だった。
ここも今はもうなくなってしまった。
東海ラジオのサテライトスタジオもあった。
いつ消えてしまったんだろう。
ここも青春時代の思い出の地なのに・・・。
○○さんに巨額の報酬を支払うぐらいなら、
「栄ギャラリー」を復活してほしかったな。

再開発で名駅も変わった。
ビルの名前がよくわからない。

名鉄の再開発。
「ナナちゃん人形」はある意味で名古屋のシンボル。
完成後も、なんとしても残してほしいね。
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