1983年7月24日に西武ライオンズ球場で行われた
「NIAGARA CONCOERT ’83 LIVE JAM」
このイベントに参加された大滝詠一のステージ完全実況録音盤
『NIAGARA CONCERT ’83』が3月に発売された。
人前で歌うことが好きでない大滝詠一の最後のソロステージである。
前半は、「夢で逢えたら」など新日本フィルハーモニー・オーケストラの演奏。
後半は、名盤「A LONG VACATION」から数曲を熱唱。
そして薬師丸ひろ子に楽曲提供した「探偵物語」や「すこしだけやさしく」も披露している。
30数年以上も前の音源が残っていて、それが今回CD化されたことは、ファンとしてとてもうれしい。
個人的に僕はこういうCDを待ち望んでいたんだよね。
最近はCDも売れなくなってきている、という。
とくに若者たちのCD離れ。
CDの購買層は年齢が高くなってきているという。
こういう懐かしいライブ音源が、もっとCD化されるとうれしいなぁ。
このライブアルバム、フォーク・ニューミュージックを語る上での
貴重なアルバムになるのではと、聴いていて思った。
僕ら世代のおススメの1枚です。
「NIAGARA CONCOERT ’83 LIVE JAM」
このイベントに参加された大滝詠一のステージ完全実況録音盤
『NIAGARA CONCERT ’83』が3月に発売された。
人前で歌うことが好きでない大滝詠一の最後のソロステージである。
前半は、「夢で逢えたら」など新日本フィルハーモニー・オーケストラの演奏。
後半は、名盤「A LONG VACATION」から数曲を熱唱。
そして薬師丸ひろ子に楽曲提供した「探偵物語」や「すこしだけやさしく」も披露している。
30数年以上も前の音源が残っていて、それが今回CD化されたことは、ファンとしてとてもうれしい。
個人的に僕はこういうCDを待ち望んでいたんだよね。
最近はCDも売れなくなってきている、という。
とくに若者たちのCD離れ。
CDの購買層は年齢が高くなってきているという。
こういう懐かしいライブ音源が、もっとCD化されるとうれしいなぁ。
このライブアルバム、フォーク・ニューミュージックを語る上での
貴重なアルバムになるのではと、聴いていて思った。
僕ら世代のおススメの1枚です。