「池袋暴走 禁錮5年確定」
2年前の池袋の乗用車が暴走して2人が死亡、9人が重軽傷を負った事故。
被告の禁錮5年がの実刑が確定した。
被告は、通産省工業技術院元院長。
元官僚。いわゆるエリート。
こういう人って、どうして自分の過失を素直に認めないのだろう。
今までのニュースを見ていると上から目線で物事を言っている。
自分は悪くはない、無実である。
こういう発言は腹が立つ。
素直に過ちを認めて償ってほしい。
遺族に誠意をもって謝罪してほしい。
そして、さだまさしさんの『償い』を聴いてほしい。
この歌から自分を反省してほしいと思う。
地位や名誉はあっても人間性に欠けている。
周囲の人たちはそれをわかっている。
孤独な人だから自分の正当性を訴えるのではないのでしょうか・・・。
非を認めて謝らない人が身近にいますが、
そんなに難しいことなんでしょうかね。
自分では気が付けないのかな?と不思議で
仕様がないです。
四代目さんと同じく、
こんな人間になりたくないので、
今後も気を付けたいです。
「償い」よく聴きますが、何度きいても
胸が痛く・熱くなります。
めない、自分が悪くないと車が不具合と他に罪をなすり付ける、心の狭い根性、嫌ですね。