3日の土曜日、犬山の珈琲ふうで行われた
茶木みやこさんのライブに同級生と行ってきました。
犬山に着いたのがちょうどお昼。
お腹も空いてきたのでまずここでランチ。
注文したのがこれ
美味かった。
城下町を少し散策。
串を持って食べ歩きをしている若者たちでにぎわっている。
少し汗ばむ陽気。
ちょっとここでスイーツ会。
60代半ばのおじさん二人とおばさん一人が
ソフトクリームを食べる。
店内は若い女性でいっぱい。
ちょっと場違い・・・?
いえいえ、小田和正さんと吉田拓郎さんも
スイーツ会をやっているから、これでいいのだ。
さて時間も近づいてきたからライブ会場へ。
今回のライブはマイクがない。生音である。
いろんなライブを見てきたが、マイクが無いのは初めてだ。
ギターの生音が心に響く。
そして茶木さんのマイクを通さない生声。
歌詞もしっかりと耳に聴こえてくる。
MCで、岡崎のライブハウス八曜舎の話し。
これは刈谷のライブでも聞いた。
何度聞いてもおもしろい。笑えてしまう。
ライブはアットホームな雰囲気で楽しかった。
ライブが終われば、打ち上げで茶木さんを囲んで食事。
ざっくばらんに今日こられたお客さんと会話。
一つの空間でいっしょに歌ったり笑ったり。
そして食事をしながらの会話。
コロナで分かった。
この何気ない事が一番だということを。
茶木さんのMCで、高田渡さんと北海道ツアーした想いでの話しをされた。
そして高田渡さんの名曲『鎮静剤』を歌われた。
茶木さんの『鎮静剤』も心に沁みてなかなかよかった。
おそらくライブでしか聴くことができないだろう。
これもライブの一つの楽しみだと思う。
高田渡 - 鎮静剤
マイク無しのコンサートは聴いたことがありません。
近くだったら、聴きに行ってます。
行ってみたいですね(^^♪
節電のためにマイク無しにしたわけではないと思います。
生の歌声は本当に心に響きました。
こういうライブがあればぜひ行ってみてください。