今日12月8日。
日米開戦から今日で80年。
真珠湾攻撃、太平洋戦争勃発。
今日の中日新聞。
真珠湾攻撃 103歳元偵察員の証言。
読んでいて胸が痛む。
8月15日の終戦記念日と比べると、今日の日が何の日なのか知らない若者が多いという。
ちなみに今日は平和を訴えたジョン・レノンの命日でもある。
フォークソングにはたくさんの反戦歌がある。
反戦歌によって戦争の愚かさなども知った。
戦争を知っている老人たちは、少なくなってきた。
戦争を知らない子供たちは、年老いてきてしまった。
悲惨な戦争、愚かな戦争。現実にあった80年前の戦争。
この事実を次世代に語り継ぐことの大切さ。
反戦かもその一つのツールかと僕は思っている。
五つの赤い風船の『まぼろしのつばさと共に』
西岡たかしさんのこの歌は永遠に聴き継がれてほしい。
まぼろしのつばさと共に - 五つの赤い風船
何を題材を歌にしても、そこには西岡たかしにしか歌えない、つくれない詩があるね。
まだ元気ならば、ライブを是非、見たい!
よく分からず、聞いていました。
時が過ぎると、また、ちがうよーに感じます。
この歌だったら戦闘機に乗る若者が浮かびます。
やはり詩人だなと思います。
僕もライブ行きたいですね。
当時聴いた想いと今ではやはり違いますね。
今聴くと戦争に対する悲しさがものすごく伝わってきます。