安倍元首相、銃撃事件。
あってはならないことが現実に起こってしまった。
日本の安全神話が崩れた・・・。
これを機に警備警護も厳しくなることだろう。
街は防犯カメラでチェック。
不審人物。
警察官による職務質問。
どんどんと街は管理されていく。
安全な街を目指すのは当たり前。
でもどこか窮屈さを感じる。
高校生のころ一度だけ職務質問されたことがある。
夜遅くのバイト帰り。
自宅からすぐ近くの所だった。
カバンの中身を見せたことがある。
なんだかショックだった。
そんな記憶が残っている。
泉谷しげるさんの『黒いカバン』
おまわりさんとのやり取りの歌。
確か放送禁止になったかと思う。
この歌の作詞者が岡本おさみさん。
それを知ったときにはちょっと驚いた。
岡本おさみさんが泉谷しげるさんに提供した「人生を越えて」
この違いは何だろう・・・。
聴くたびにいつもそんなことを思ってしまう。
黒いカバン:泉谷しげる
高校の頃、期末テストがあって帰りが履くなった日に
警察署の前を通ったら、呼び止められました。
こんな時間に「サボリか?」と思ったらしいんですけどね。職務に忠実なんでしょうけど、聞かれた私は
気分のいいものではありませんでした。
高校の頃、期末テストがあって帰りが履くなった日に
警察署の前を通ったら、呼び止められました。
こんな時間に「サボリか?」と思ったらしいんですけどね。職務に忠実なんでしょうけど、聞かれた私は
気分のいいものではありませんでした。
ごめんなさい。
ライブだとスピード感があって切れ味が段違いなんですよね。
奥尻救援ゲリラライブを収録した「ひとりフォークゲリラライブ」では、
某角川社長を攻撃したバージョンになってます。
これは流石にyoutubeでも消されるかなと。
警察官も仕事だからしょうがないと思いますが、
疑われた身になってはいい気分はしませんよね。
今後ますます、疑われる世の中になっていくのかな・・・。
これに「黒いかばん」のライブヴァージョンが収録されています。
スタジオ録音よりもこちらのライブヴァージョンの方がおもしろいですね。
泉谷しげるさんのライブはまだ一度も行ったことがありません。
一度は行ってみたいと思っています。
「サブトータル」と「地上最大のショウ」(古井戸とのジョイント)が
ひっそりとCD化されていましたね。
エレック時代の貴重な音源なので、未聴でしたら是非。
後は仲井戸麗市さんが参加して大真面目にロックをやっている
ルーザー時代は個人的には好きですね。
https://www.youtube.com/watch?v=XymtqjY_TQA
「唄の市番外編 FIRST 泉谷しげる vs 古井戸」のCDは持っています。
「幻のフォークライブ傑作集」
これはSMSレコードから発売されたものでしょうか。
このシリーズでは五つの赤い風船や岡林信康、加川良などのレコードは持っていました。
泉谷しげるは買おうかどうしようか迷いましたが、結局買いませんでした。
このシリーズCD化されたのですか?
ちょっと興味がありますね。
泉谷さんの「サブトータル」、「地上最大のショウ」
(泉谷しげるVS古井戸の同音源)、
岡林信康さん関連の音源がCD化されていますね。
(タイトルが変更になっているのもあります)
高石ともやさんや五つの赤い風船関連は分かりませんね。
「音溺大歌合」はCD化されていませんが、SMSでは未発表の
三上寛WITH山下洋輔の「あなたもスターになれる」が
「ニューロックの夜明けURC編」に収録されていたりします。
ちゃんと許可取って発売されたのかわからないシロモノですので、
今後再発される可能性は低いですね。
「フォーク・アウト・フォーカス」はいつか見つけ出したいです。
数多くのコンサートの音を撮っていたと
何かの本で読んだことがあります。
未発表の音源などもあるかと思いますが、
これも一部マニアのためにCD化は難しいでしょうね。
それが今の音楽業界だと思っています。