四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

あのねのね『赤とんぼの唄』 

2022-07-28 16:13:59 | 音楽
9月17日と18日に御園座で笑福亭鶴瓶さんの「独演会」が行われる。
鶴瓶さんの落語、生で聞いてみたい。
チケットの発売は23日10時からの発売だった。

御園座の客席数はどの程度かはしらない。
落語だから簡単にチケットは取れるだろうと思っていた。

しかし・・・。
23日朝10時過ぎに鶴瓶さんの公式ホームページからアクセスしたが繋がらない。
少したってからもう一度試みる。
やはり繋がらない。

ローチケで申し込みができるがろうか。
こちらの方で試してみる。
繋がった。
画面に出た表示は予定枚数終了。

再度鶴瓶さんの公式ホームページ。
やっと繋がった。
画面に出た表示は予定枚数終了。

ちょっと甘く見ていた。
まさか30分足らずで完売するとは思っていなかった。

高校生の頃、ミッドナイト東海のDJをやっていた。
まだ全国区になる前だったかと思う。
よく聴いていたな。
おもしろかった。

鶴瓶さん、フォークについても詳しい。
フォークデュオあのねのねのがまだアマチュア時代に鶴瓶さんも加入していたらしい。
ステージで歌っていたかどうかしらないがトークがおもしろかったらしい。

鶴瓶さんが脱退後の、あのねのねのが『赤とんぼの唄』をヒットさせる。
コミックソングを連発してヒットさせたが、真面目な歌も多い。
「パーティーは終わったよ」「人間はなんて悲しいんだろう」などは今でも心に響く。

そうそう、河島英五さんはあのねのねの前座も務めていた。
あの頃は野次と罵声のブーイングの毎日だったという。
このことが後に「いくつかの場面」という名曲が生まれることになる。

あのねのね。
最大のヒット曲『赤とんぼの唄』
この歌を聴くと鶴瓶さんや英五さんのことが頭に浮かんでくる。

しかし鶴瓶さんのチケットが取れなかったことは本当に悔しい・・・。

あのねのね 
『赤とんぼの唄』 1973年

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6 コメント

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Unknown (八丁堀)
2022-07-28 21:50:29
こんばんは。

久し振りに笑いました。
この頃の歌、今でも懐かしく思い出します。
休みが続く時に何所かで番組を編成してくれないものかと思いますね。
返信する
Unknown (sakaki45)
2022-07-28 23:00:33
少し前にタンポポについて調べ物をしていた時に
京都レコードについて検索していました。
(あのねのねや河島英五さんも所属していました)
その昔、鶴瓶さんは本名の駿河学名義でシングル出していたんですね。(B面は河島英五さんの作品です)
知りませんでした。まあタモリさんや所ジョージさんもアルバム出してますしね。

あと、「パーティーは終わったよ」は、タンポポがファーストアルバムで歌っていますね。
これもなかなかいい曲ですね。
返信する
八丁堀さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-07-29 16:21:59
あの頃の歌はいつまでも脳裏に焼き付いていますね。
あのねのねもよく聴いていました。
「魚屋のおっさん」を初めて聴いた時は大笑いしてしまった覚えがあります。
返信する
sakaki45さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-07-29 16:26:42
京都のフォーク文化は調べるとおもしろいですね。
京都レコードは貴重な音源があると耳にしましたことがあります。
そういう意味では資料としてのCD化を望んでいます。
返信する
Unknown (sakaki45)
2022-07-29 23:33:34
調べてみたら、20年ぐらい前に「KYOTOレコード ベスト撰集」なるものが
発売されていたようですね。
当然ながら廃盤ですが。
「酒と泪と男と女」のオリジナルバージョンが収録されているようで、
これは聴いてみたいかなと。
何気に鶴瓶さんの「友よ語りき」(河島英五さん作)も入っているのもいいなと。
再発してほしいなと。
返信する
sakaki45さんへ (四代目桶屋金之助)
2022-07-30 16:09:11
京都レコードの音源のCD化を望んではいますが、
現実的には難しいと思っています。
著作権の問題もありますし、商業的にも無理があるかと思います。
これは仕方ないのかな・・・。
返信する

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