このタイトルは、昨日の中日新聞に掲載された記事の見出し。
60年以上前に亡くなった俳優ジェームスーディーンが
CG処理でよみがえり、準主役で“出演”する映画作りが進んでいるという。
コンピュータ技術の発展はついにここまできたのか。
オドロキである。
そして何か怖いものが感じる。
夢があるような無いようなそんな恐ろしさ。
日本では渥美清さんの国民的映画「寅さん」が新作が上映されるという。
こちらは過去の映像を使用して再編集などして作品に仕上げるという。
寅さんファンとしてはちょっと興味はある。
ジェームス・ディーン。
24歳という若さで60年以上も前に亡くなっている。
24歳の姿の写真は恰好いいと思う。
でもCG処理された演技はどうなんだろう。
第一、演技に気持ちがこもってないないのでは。
新聞にも書いてあるが、操り人形だと僕も思う。
これからの時代。
AIやコンピュータなどますます発展していくだろう。
いつしかAIやコンピュータによって人間が支配される日が来るかもしれない。
新聞にも書いてありましたが、賛否両論あるみたいですね。
あの頃観た映画、あの頃聴いた音楽。
その時の自分に戻してくれる。
「魔法」という表現、いいですね。
ジェームスディーンがよみがえる!
CGはスゴいものがあると思っていましたが
まかさ、よみがえらせるとは。
古い映画の中の彼のままで
そのままでいいのではないか、と思ってしまいました。
昔の映画は、その時の自分に戻してくれる魔法がある。
そんな風に思っています。
過去まで遡って、よみがえらせる必要があるのかな?