四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

長渕剛 『GOOD-BYE青春』

2020-10-19 08:57:32 | 音楽
中学時代から20歳過ぎまでの青春時代まで
僕はラジオっ子だった。
テレビを観るよりもラジオを聴く方がどちらかというと好きだった。

NHK、CBC、東海、そしてFM愛知。
地元制作番組によくリクエストハガキなどを出していた。
全国番組では、FM愛知で放送されていた「青木小夜子のFMバラエティ」に
ハガキをだしたこともある。
初めて採用されたのは、どこの局だったかは忘れたが、
泉谷しげるの「春夏秋冬」だったことは忘れられない。

当時はハガキ、または電話だった。
いつものまにかFAXとなり、今はメールの時代となった。
DJからパーソナリティ。FM愛知はナビゲーターという。
ペンネームからラジオネームになってきた。

僕の好きな番組の一つにコミュニティFM83.8「ピッチハッピーマーケット」がある。
木曜日担当のパーソナリティだった鈴木亜紀子さんの大ファンだった。
ラジオネームも “鈴木亜紀子ファンクラブ会員NO.1” を冠につけて
メッセージやリクエストなど投稿していた。
まるでそれは自分にとって第2の青春だった。

9月僕が入院していたとき、最後の木曜日に番組を卒業された。
病院では聴いていなかったので知らなかった。
10月に退院して最初の木曜日に久々に亜紀子さんの声が聞こえる、
ものすごく楽しみにしていたのです。
そして久々にメッセージを送ろう、テーマはなんだろうか。
番組が始まる前に亜紀子さんのツイッターを見る。
あれ?、もう終わってしまったの。
念のため番組を聴く。
確かにパーソナリティは変わっていた。

これは僕にとってものすごくショックだった。
鈴木亜紀子ファンクラブの集いをやりたかった。(これは僕が温めていた企画。)
亜紀子さんの声で癒された。
亜紀子さんの声で励まされた。
亜紀子さんの声で元気がでた。

亜紀子さんにメッセージを送るのが毎週楽しみであった。
亜紀子さんにメッセージを読まれるとうれしかった。
もうそういうこともなくなってしまった。

だけど僕はこの過去の番組を聴くことができる。
この番組、ラジオだけではなくケーブルテレビキャッチ11Chでも聴くことができた。
お天気チャンネルになるのだけど、そのBGMとして番組が流れていたのである。
それを録画していたから聴くことができる。
今、僕は録画したのを聴いているのです。

亜紀子さん、たまに僕のブログも見てくれているそうだから
このブログを目にしてくれるといいなぁ。

刈谷市内に住んでいる。
何回かお会いしたこともある。
番組に出演したこともある。

もしかしたらどこかでお会いできるかもしれない。
これから何をやっていくか知らないけど、
亜紀子さんの刈谷のお父さんとして今後も応援していきたいと思っている。

なんだか僕の第2の青春が終わったような気もする。
GOOD-BYE僕の青春。

ETP-17538 長渕剛/GOOD-BYE青春

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは ()
2020-10-19 12:51:30
鈴木亜紀子さんに会えるといいですね。
返信する
風さんへ (四代目桶屋金之助)
2020-10-20 11:20:05
僕は信じているのです。
きっと、会えることを・・・。

こういうコメントをいただくと応援してくれているようで
とてもうれしく励みにもなります。
返信する

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