♪悩みつづけた日々が
まるで嘘のように
忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
アリスの『遠くで汽笛を聞きながら』
心に沁みる永遠の名曲とは、この歌のことだろう。
自分の過ぎ去った日々を振り返ってみる。
いろんな迷いがあって今がある。
右に行くか、左に行くか。
悩んだ時期もあった。
そんな時に聴いていたのがこの歌である。
この歌で勇気づけられたこともあった。
いろんなことも考えてしまって、
どうしようかと迷ってしまったこともあった。
♪せめて一夜の夢と
泣いて泣き明かして
自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
人生のターニングポイント。
大げさかもしれないけど、
その時期にこの歌が自分の中にあった。
夜汽車を見るとなぜか涙ぐんだこともあった。
このレコードジャケット、見ているだけでも胸が熱くなる。
写真の駅は、秋田県横手市のJR横手駅から
奥羽線の上り線で二駅の「醍醐駅」。
何もない無人駅だそうです。
歌のイメージとレコードジャケット写真うまくマッチしている。
いつか訪れてみたいそんな光景でもある。
まるで嘘のように
忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
アリスの『遠くで汽笛を聞きながら』
心に沁みる永遠の名曲とは、この歌のことだろう。
自分の過ぎ去った日々を振り返ってみる。
いろんな迷いがあって今がある。
右に行くか、左に行くか。
悩んだ時期もあった。
そんな時に聴いていたのがこの歌である。
この歌で勇気づけられたこともあった。
いろんなことも考えてしまって、
どうしようかと迷ってしまったこともあった。
♪せめて一夜の夢と
泣いて泣き明かして
自分の言葉に嘘は つくまい人を裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で
人生のターニングポイント。
大げさかもしれないけど、
その時期にこの歌が自分の中にあった。
夜汽車を見るとなぜか涙ぐんだこともあった。
このレコードジャケット、見ているだけでも胸が熱くなる。
写真の駅は、秋田県横手市のJR横手駅から
奥羽線の上り線で二駅の「醍醐駅」。
何もない無人駅だそうです。
歌のイメージとレコードジャケット写真うまくマッチしている。
いつか訪れてみたいそんな光景でもある。
あの頃はレコードだったなと、その大ぶりのサイズがとても懐かしく思えます。
そして懐かしいと同時に、今そう思える自分がいるということは、人生をここまで生きてこれたんだなとしみじみ感じます。
青春時代、挫折や苦しみや悩みで自分のこれからが不安でいっぱいだったことも過ぎてみればなんと人生○○年! なんてすごいことでしょうね。
とにかく生きてさえいれば・・・切り抜ける時間があるんだなと思っています。
素敵な歌を思い出させてくれてありがとうございます♪
あの頃の悩みや不安、過ぎてしまえば大したことじゃなかった事かもしれない。
笑って過ごせる、それが人生かもしれませんね。
あの頃、いつも音楽を聴いていた。
そして今、あの頃聴いた歌を聴いている。
青春時代の歌って、すごい力があるんだなっと思っています。