四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

Re:花粉症

2018-03-16 10:56:33 | 日記
2年前に花粉症デビュー。
こんなにも辛いとは思わなかった。
そして去年。
花粉症にはならなかったのです。

そして今年。
花粉症になってしまいました。
鼻水とくしゃみ。
1週間前、風邪かなと思って風邪薬を飲みました。

でも何かが違う。
目もしょぼしょぼしてかゆい。
あ~、花粉症か~。

暖かくなってきて過ごしやすくなってきた。
だが、鼻水ズルズル、くしゃみ、目がかゆい。
嫌な季節である。

花粉症よ~、飛んで行け!
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ヤング101 『涙をこえて』

2018-03-12 10:55:14 | 音楽
あの日から7年がたった。
東日本大震災。
あの夜のテレビは混乱していて
何がなんだかよくわからなった。

そして翌日。
テレビもラジオも特別番組。
被害状況が刻々と報道されてきた。

少し落ち着いてきたころだろうか。
NHKラジオで被災者へのメッセージと応援ソング。
そこで流れてきた歌でものすごく印象に残っている歌がある。

♪心の中で明日が 明るく光る
 翳りを知らぬ若い 心の中で
 この世で たった一度
 めぐりあえる明日 それを信じて
 涙をこえてゆこう
 なくした過去に泣くよりは
 涙をこえてゆこう
 輝く明日 みつめて

ヤング101の『涙をこえて』
あの時、何年ぶりに聴いたんだろう。
中学のころよく見ていた番組。「ステージ101」。
この番組の中でよく歌われていた。

♪明日につづく明日も 明るいでしょう
 こんなに胸がはずむ ふくれた夢で
 なにかが 心さそう
 たのしいことが明日 きっとありそう
 涙をこえてゆこう
 なくした過去に泣くよりは
 涙をこえてゆこう
 輝く明日 みつめて

自分の中でこの歌も少し忘れかけていた。
そんな時に被災者へのメッセージとともに聴いたこの歌。
聴いているとなんだか涙が出てきたんだよね。
すごくいい歌。勇気をもらったような歌。
前向きになる。元気になれる。

あれから7年。
今僕はこの歌をCD(ステージ101/ヤング青春の日々)で聴いている。
自分自身もこの7年間、いろんなことがあった。
辛かったとき、苦しかったとき、落ち込んだ時・・・。
そんな時僕はいつもこの歌を聴いている。

『涙をこえて』
僕自身の一生の応援ソングなのかもしれない。
この歌に巡りあえてよかったなと、思っている。
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1979年3月のヒット曲

2018-03-10 11:16:07 | 音楽
1979年3月のオリコントップ10

 1位 YOUNG MAN(Y.M.C.A)/西城秀樹
 2位 HERO(ヒーローになる時、それは今)/甲斐バンド
 3位 夢追い酒/渥美二郎
 4位 モンキー・マジック/ゴダイゴ
 5位 北国の春/千昌夫
 6位 カサブランカ・ダンディ/沢田研二
 7位 チャンピオン/アリス
 8位 ガンダーラ/ゴダイゴ
 9位 美・サイレント/山口百恵
10位 Y.M.C.A/ヴィレッジ・ピープル

1979年元旦を告げる時報とともに流れた時計のCM。
流れてきた曲は甲斐バンドの『HERO(ヒーローになる時、それは今)』
全民放で放送されていた「行く年 来る年」。
この番組内の午前0時のCM。
インパクトあった。今でもそれは覚えている。
何度聴いてもいい。元気が出る。

テレビの歌番組では西城秀樹さんが「Y.M.C.A」と
手を上に上げながら歌っている。
カラオケでは誰もがあの振付をマネしていた。

ゴダイゴの「モンキー・マジック」と「ガンダーラ」。
TVドラマ「西遊記」の主題歌。
この歌を聴くとドラマの映像が蘇ってくる。
なつかしいね。

元気が出る歌といえばアリスの「チャンピオン」。
沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」も聴くと元気が出る。

これだけ元気が出る歌が揃っているなんてちょっと驚き。
元気があった時代だったんだなぁ。
コメント (2)
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吉田拓郎 『もう寝ます』

2018-03-07 18:50:50 | 音楽
♪起きてても 何もいいことないみたい
 待ってても 誰も訪ねてこないから
 目をあけているのも 何だか疲れるし
 本を読む そんな気持ちもおきないし
 電話する そんな相手も見あたらず
 レコードを かけたところで何になる
 散歩する気持ちも 全然おこらない
 街へ出て ブラブラするほど元気もない
 ギターなど 音を聴くのもまったくいやだし
 窓をあけ 大声出すのもばからしい
 友だちに 手紙を書くのも気がむかぬ
 だからとて 洗濯なんぞはまっぴらだ
 そうなると 掃除も当然やる気なし
 ようするに 早い話しが こんな時ゃ
 ようするに だまって寝ましょう おとなしく アーメン

まったく歌のような今日のオフの日。
昼寝に夕寝。
ちょっと体調不良。
持病のリウマチで体のあちこちが痛い。
頭もさえない。
さてと、ご飯でも食べて風呂でも入って「もう寝ます」。
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さだまさしアコースティックコンサート 2018

2018-03-05 11:09:42 | 音楽
先日の金曜日(3/2)に刈谷市総合文化センターで行われた
「さだまさしアコースティックコンサート 2018」に嫁さんといっしょに行ってきました。

会場は7割ぐらいが女性。平均年齢60歳ぐらいか。
刈谷でのコンサートは11年半ぶりだという。
もう、そんなにも経ってしまったのか。
確かにあの時、観に行ったときは平均年齢50歳ぐらいだったからなぁ。

グレープ時代からの歌から新しい歌までたっぷりと聴かせてくれた。
そしてさだまさしさんと云えばトークでしょう。
オリンピックの話しからスキーの話しへ。
若いころのスキーの思い出話。
多いに笑わせてくれた。

さだまさしさんの歌と云えば席に座ってじっくりと聴く歌の方が多い。
でも観客総立ちもありましたよ。
観客全員で「北の国から」の合唱。
そしてタイトルは忘れたけど盆踊りで歌うような歌。
簡単な振付とザビの部分の合唱。
会場内は一体感で大盛り上がり。

2時間半超えのコンサート。
さだまさしさんから元気を多いにもらいました。
やっぱり生で聴くコンサートっていいですね。

次に刈谷に来るのはいつだろうか。
10年後か。
その時は観客の平均年齢も70歳ぐらいになってしまう。
もう少し早く来てくれるといいなぁ。
待ってます。
コメント (2)
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