四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

キャンディーズ 『暑中お見舞い申し上げます』

2021-07-20 10:40:27 | 音楽
夏の歌はこれだ!
キャンディーズの『暑中お見舞い申し上げます』
キャンディーズに夢中になっていたあの頃の夏。
みんなで海に行って遊んでいたな・・。
今はそんな行動力もなくなってしまったか。

昨日は刈谷総合病院でのリウマチの診察。
医師にワクチンは大丈夫かと尋ねたら問題なしとの返事。
じゃぁ予約をしようか。
病院内の受付で予約について聞いたら窓口では受付しないとのこと。

刈谷総合病院でのワクチン接種の予約は、電話はなかなか繋がらないと耳にする。
予約を取るのも難しいとも聞く。
病院から帰って自宅で、ダメもとで電話をしてみる。
あれっ、ワンコールで繋がってしまった。
こちらも心の準備がしていなかったから焦ってしまった。

ワクチン接種の予約、1回目が8月1日。2回めが8月22日。
こんな最短で予約が取れるとも思ってもみなかった。
刈谷総合病院は予約を取るのが難しいという評判だからみんな敬遠していたのかな・・・。
なんだか拍子抜けをしてしまった。
まぁ、早く予約がとれてよかった。

暑中お見舞い申し上げます / CANDIES

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研ナオコ 『夏をあきらめて』

2021-07-18 10:53:41 | 音楽
♪波音が響けば雨雲が近づく 
 二人で思いきり遊ぶはずの On the beach 
 きっと誰かが戀に破れ 噂のタネに邪魔する 
 君の身體も濡れたまま 
 乾く間もなくて 
 胸元が搖れたら しずくが砂に舞い 
 言葉も無いままに あきらめの夏 
 Darlin' can't you see?
  I'll try to make it shine 
 Darlin' be with me! 
 Let's get to be so fine

東海地方も梅雨が明けた。
夏本番。レジャーの季節。
しかし・・・。
コロナ感染者がまたじわりじわりと増えている。

去年の夏も自粛。
今年の夏は楽しみにしていたけど、やっぱり無理か。

オリンピックのニュースは腹が立つことばかり。
広島旅行に歓迎パーティー。
開いた口がふさがらない。
ますます広がる政府と国民との分断。
この先、いったいどうなることになるのか。

今年の夏。
♪言葉も無いままに あきらめの夏 
このフレーズのように過ごすことになるだろう。

夏をあきらめて 研ナオコ
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岩崎良美 『タッチ』

2021-07-17 11:50:57 | 音楽
高校野球、愛知県大会。
今朝の刈谷球場、長蛇の列。


9時から刈谷高校と千種高校との対戦。
地元刈谷高校の試合だから応援する人たちが朝早くから並んだのだろうか。

甲子園で開催する高校野球全国大会。
若いころまでは興味があったけど、年齢を重ねるごとに興味も薄れてきた。
勝つために全国から優秀な選手を集めてくる学校。
野球部だけ待遇をよくしている学校。
そういう話しを耳にしていくごとに違和感を感じてしまう。

だから高校野球は地方大会の方がおもしろい。
強豪校と対戦で負けるとわかっていても最後まで頑張る球児。
そういう高校をつい応援してしまう。

高校野球を題材にしたアニメ、「タッチ」。
これを観ていたのは20代の頃か。
漫画家あだち充さんの漫画を喫茶店でよく読んでいた。
岩崎良美さんの歌を聴くとあの頃を思いだす。

タッチ - 岩崎良美(フル)
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谷村新司 『群青』 

2021-07-16 11:39:57 | 音楽
昨日の中日新聞カルチャー面に谷村新司さんが載っている。
記事の中に谷村さんがこんなことを云っている。

自身の楽曲を600曲ほど聴きなおすと、
歌詞には包容力に満ちた「文学の香り」があると気付いた。
「言葉が詰め込まれず、行間の含みや余韻がある歌詞こそ文学性を感じる」。

これを読んでいて真っ先に頭の中に浮かんだ歌が『群青』
東宝映画『連合艦隊』の主題歌でもあった。
映画を観ているから強く思うかもしれないけど
この歌は「文学」だと以前から思っていた。
もちろん曲もいいけど、歌詞が心に響いてくる。
そして歌のストーリーが伝わってくる。

「いい日旅たち」「陽はまた昇る」「昴ーすばるー」「帰らざる日々」・・・
フォークソングなんだけど、一冊の短編小説を読んでいるようにも感じる。
谷村さんの詩の世界は聴けば聴くほどはまっていく。

群青 谷村新司
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自切俳人(北山修)とヒューマン・ズー 『孤独のマラソンランナー 』    

2021-07-15 10:30:26 | 音楽
♪若者が走るよ、街のビルの谷間を  
 若者の足どりは、風を切ってゆくよ みんなが声をかける、
 「おはようさん」君よと  
 近所の子供たちも、「どこへ行くの」と聞く わき目もふらずに、
 前だけを見つめて  
 若者が駆けて行く、振り向きもしないで

 作詞・作曲 自切俳人(北山 修さん)
 
オリンピック一部の会場を除いて無観客。
開幕まであと10日を切っているのにいまだに盛り上がらない。
東京はコロナの新規感染者が昨日、1000人を超えた。
安心・安全と言うけど、不安と危険になりそう。

北海道札幌でのマラソン。
沿道での応援自粛。
と、いっても沿道には多数の人たちが押し掛けるだろう。

何か今回のオリンピックは納得いかない。
この歌のように、もっとさわやかなオリンピックを期待していたけど・・・。

「孤独なマラソンランナー」
高石ともやさんも歌っているけど、僕は作詞、作曲された北山修さんの方がいいかな。


孤独のマラソンランナー      自切俳人とヒューマン・ズー
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