四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ベッツィー & クリス 『白い色は恋人の色』

2021-07-14 11:35:24 | 音楽
まだ梅雨も明けていないけど昨日は暑かった。
今日も暑い。
梅雨明けはもう間近か。
暑くなればさわやかな歌も聴きたくなる。

♪花びらの白い色は恋人の色 
 なつかしい白百合は恋人の色 
 ふるさとのあの人の 
 あの人の足もとに咲く白百合の 
 花びらの白い色は恋人の色

ベッツィー & クリス 『白い色は恋人の色』
中学生のころ、ラジオでよく聴いていた。
僕らよりももう少し若い世代は、
「クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲」の
オープニングを思い出す方もいるだろう。

作詞:北山修さん 作曲:加藤和彦さん。
昭和時代のフォークソングの名曲だと思う。

白い色は恋人の色 - ベッツィー & クリス
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森田童子 『君と淋しい風になる』

2021-07-13 11:06:41 | 音楽
♪明日になれば
 どのように
 ぼくは
 君を愛すだろう
 時は 短かく
 ぼくたちは
 もっと短かい
 形のない愛は
 いつもぼくを すりぬけて
 いつかふたりは
 淋しい 風になる

暑くて少し横になる。
窓からは蝉の鳴き声。
なぜかふと、切ないメロディが浮かぶ。

急に悲しくなる時がある。
一人の時間を過ごしていると
淋しさも感じることもある。
涙もろくなってきたかと最近思う。

「淋しい」という言葉と切ないメロディ。
そこに森田童子さんの世界がある。

森田童子さんをリアルタイムで聴いていた世代である。
どっぷりと森田童子さんの世界にはまっていた青春時代。

あれから何年か経ったころ、
TVドラマ「高校教師」の主題歌で注目されてしまった。
ラジオなどで『ぼくたちの失敗』が流れる。
何か複雑な心境だった。

『君と淋しい風になる』
3rdアルバム「ア・ボーイ」に収録されている。
昨日はなぜかこの歌が頭の中を過った。

Morita Doji | 君と淋しい風になる (I become a lonely wind for you) | 1977
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青木小夜子のFMバラエティー 『オープニング曲』

2021-07-12 10:32:04 | 音楽
この曲を聴くと思い出します。
中学・高校生の頃を。

あの頃、僕はラジオっ子だった。
ラジオ番組で一番よく聴いた番組がFM愛知で放送されていた「FMバラエティ」
DJの青木小夜子さんが好きだった。
リスナーにそっと語りかけてくれる。
またリスナーさんからの便りを聴いて共感したり考えさせられたりしていた。

リスナーさんから便りとその青木小夜子さんのコメントをまとめた本
「あなたの季節風」は今でも大切に持っている。
ふと寂しくなったり辛くなったりするとこの本を再読することもある。
自分自身の人生の教科書なのかもしれない。

懐かしのテレビ番組などはたまに放送されるが
あの頃のラジオ番組についてもっと深掘りするような番組があってもいいかなといつも思っている。

FMバラエティー オープニング曲
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南こうせつ 『幼い日に』

2021-07-10 15:19:27 | 音楽
夏の僕の好物、スイカ。
暑くなってくるとつい、食べたくなってくる。
昨日、今夏初めてスイカを食べた。

幼いころ、この歌の歌詞と同じように
切ると赤か黄かどちらかになのかワクワクしていた。

昨日食べたのは赤だった。
刈谷の名産の小玉スイカは黄色である。
黄色もなかなか甘くて味が良い。

南こうせつさんの『幼い日に』を聴くと少年の頃の自分を思い出す。
若いころにこの歌を聴いた時は特に何にも感じなかったが
還暦を過ぎてこの歌を聴くと心に響き郷愁を感じる。
こういう歌はいつまでも心に残っていくのかもしれない。

♪ 幼い日に/南こうせつ
コメント (2)
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ふきのとう 『思い出通り雨』    

2021-07-08 09:43:11 | 音楽
ここ数日、雨の日が続く。
気圧病(気象病)の僕にとっては辛い。
圧迫感と体のだるさ。
何かをやろうとする気力もない。

ただボーとしているとあの頃の過去の思い出が脳裏に浮かぶ。
幼かった小学校時代。
思春期の中学生時代。
好きになった女の子。
青春時代の思い出。
雨音が心に響く。

♪君の目は寂しそうに 遠くを見てる
 あの人を追いかけて 遠くを見てる
 思い出通り雨 も一度 降れ 降れ
 気まぐれ通り雨 優しく 降ってやれ

ふきのとうの『思い出通り雨』
ふきのとうの歌は何か癒されるところがある。
少しの時間、今からふきのとうのCDでも聴こうか。

思い出通り雨    ふきのとう
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