2011年9月終了アニメ（夏アニメ）感想

既に11月ですが、9月終了アニメの感想を（笑）

「シュタインズゲート」
毎週見事な展開で楽しませてくれました。設定自体は古典的なのですが、それでもしっかりと焦点を絞って物語描くことが出来たのがポイントだと思います。

「うさぎドロップ」
細やかな仕草を上手く描けていて、静かな作品ですが色褪せない魅力がありました。育てること、働くこと。考えさせられる作品でした。

「BLOOD-C」
ともかく衝撃的でした。最初は「学園モノ+謎の敵との殺陣」を楽しんで見ていましたが、後半はもう画面に釘付けです。次第に明かされる真実に対して、「小夜」とシンクロ率100％になっていたカノン5Dでした。


他にも「花咲くいろは」「日常」「異国迷路クロワーゼ」「猫神やおよろず」もありまして、かなり楽しめました。ただ、上記３作品と比べると話ごとの出来不出来が感じられたのが残念。


今期（夏）も豊作でしたが、秋も豊作っぷりは続きそうです！