今から10年前。
ホームシアターを夢見ていた頃、強烈な印象のセンタースピーカーがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f5/6b09bc707c81677c80754bdcceb3ccc3.jpg)
ONKYO Septer-C1
その高級感、佇まい。中学生の私を魅了するには十分でした。
オンキョーの最上級機としてカタログに載っていた本機も、
いつしか姿を見なくなってしまいました。
今回のセンタースピーカー作りでは、
「Septer-C1」をモチーフとしたデザインにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9b/568671ec414db24378d8da9ec8c8f96a.jpg)
前置きは ほどほどにして、
前回の続き、ミッドレンジ探しです。
最初は海外製も含めて検討していましたが、
やはりFOSTEX製だよなぁ~、と思うようになりました。
16cmの上に入るなら、8cmか10cm。
かつ、FW168HRに対抗しうる(お財布に優しい範囲の)高級ユニットというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1b/e68802ac909f046ce0a67c5ece436eaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/526754d0b2ae3f26fc57f567977ea5bb.jpg)
FE108EΣは、バックロード派なら定番のユニット。バスレフでは低音不足のユニットですが、ミッドレンジとしての使用なら何とかなるでしょう。
M100HR-Wは、Mg合金の最新ウーハー。有名ブロガーさんも愛用するユニットで、FW168HRとのつながりも良さそうです。
まあ、ある種の「究極の選択」ではあるのですが、
最終的にFE108EΣにしました。
理由は二つ。
一つ目は、何度か試聴した際、M100HR-Wは低歪すぎて、ちょっとカノン5Dの好みと違う感じであったこと。
二つ目は、視聴用途としてアニメ鑑賞がメインであり、「声優さんの迫真の演技を聴きたい!」という願望があったこと。
軽い振動板と強力な磁気回路。今までのバックロードホーン作りで要求してきた特性。
そこから出てくる音を本能的に求めたのです。
んで、お買い上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/2b068e7ba8a849a653751c0dd5799783.jpg)
買ったら徹底的に、お触りしますw
ダンパーはかなり柔らかく、触ると抵抗なくフワフワと動きます。FE126Eと同じぐらいですね。
振動板はスケスケで、かなり薄そうです。背面音が戻ってこないよう、バックキャビティは大き目でしょうか。
このEΣシリーズって、振動板に模様があるので、取り付け向きは自ずと決まってきそうです。
とりあえず、並べてみました。(FE168EΣは代打)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/7e260d5249e67c66a21354147263b0e2.jpg)
うむ、悪くない。
あとは、箱の準備ですね!
ホームシアターを夢見ていた頃、強烈な印象のセンタースピーカーがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f5/6b09bc707c81677c80754bdcceb3ccc3.jpg)
ONKYO Septer-C1
その高級感、佇まい。中学生の私を魅了するには十分でした。
オンキョーの最上級機としてカタログに載っていた本機も、
いつしか姿を見なくなってしまいました。
今回のセンタースピーカー作りでは、
「Septer-C1」をモチーフとしたデザインにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9b/568671ec414db24378d8da9ec8c8f96a.jpg)
前置きは ほどほどにして、
前回の続き、ミッドレンジ探しです。
最初は海外製も含めて検討していましたが、
やはりFOSTEX製だよなぁ~、と思うようになりました。
16cmの上に入るなら、8cmか10cm。
かつ、FW168HRに対抗しうる(お財布に優しい範囲の)高級ユニットというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/1b/e68802ac909f046ce0a67c5ece436eaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/526754d0b2ae3f26fc57f567977ea5bb.jpg)
FE108EΣは、バックロード派なら定番のユニット。バスレフでは低音不足のユニットですが、ミッドレンジとしての使用なら何とかなるでしょう。
M100HR-Wは、Mg合金の最新ウーハー。有名ブロガーさんも愛用するユニットで、FW168HRとのつながりも良さそうです。
まあ、ある種の「究極の選択」ではあるのですが、
最終的にFE108EΣにしました。
理由は二つ。
一つ目は、何度か試聴した際、M100HR-Wは低歪すぎて、ちょっとカノン5Dの好みと違う感じであったこと。
二つ目は、視聴用途としてアニメ鑑賞がメインであり、「声優さんの迫真の演技を聴きたい!」という願望があったこと。
軽い振動板と強力な磁気回路。今までのバックロードホーン作りで要求してきた特性。
そこから出てくる音を本能的に求めたのです。
んで、お買い上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/2b068e7ba8a849a653751c0dd5799783.jpg)
買ったら徹底的に、お触りしますw
ダンパーはかなり柔らかく、触ると抵抗なくフワフワと動きます。FE126Eと同じぐらいですね。
振動板はスケスケで、かなり薄そうです。背面音が戻ってこないよう、バックキャビティは大き目でしょうか。
このEΣシリーズって、振動板に模様があるので、取り付け向きは自ずと決まってきそうです。
とりあえず、並べてみました。(FE168EΣは代打)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/7e260d5249e67c66a21354147263b0e2.jpg)
うむ、悪くない。
あとは、箱の準備ですね!
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