とうとう6本目です。今までの集大成的な作品になりました。
4号機、5号機でホーン広がり率、コーナー部処理、音道構成などのノウハウがある程度得られたので、今回はその反省を生かした音道としました。
空気室容量2L、スロート断面積 36cm^2(振動板比 約130%)
ホーン広がり率0.85、ホーン開口面積 150cm^2(ホーン開口比4倍)、ホーン長 約2m
相変わらずスロート断面積が巨大ですが、これにより音ヌケが格段に向上するようです。
スロート断面積が大きい
→不要音の逃げ道が大きい
→大き目の空気室容量が必要に→ユニットの背圧が楽になる
と、メリットも大きいと思います。
ホーン広がり率は、
4号機:0.95 広げすぎw
5号機:0.65 狭すぎw
だったので、その間を取った形に。これも非常に重要なファクターだと思います。
ホーン長に関しては、レスポンス重視なら1.8m程度でも良かったかもしれません。
2.5mでは8cmだと厳しいので、2mに設定。
音道としては、こんな形に。
試作5号機で好印象だった、各音道の長さを非均一とする取り回しを実施しています。
もちろん、ヘッドは「ぬらりひょんヘッド」です。
4号機、5号機でホーン広がり率、コーナー部処理、音道構成などのノウハウがある程度得られたので、今回はその反省を生かした音道としました。
空気室容量2L、スロート断面積 36cm^2(振動板比 約130%)
ホーン広がり率0.85、ホーン開口面積 150cm^2(ホーン開口比4倍)、ホーン長 約2m
相変わらずスロート断面積が巨大ですが、これにより音ヌケが格段に向上するようです。
スロート断面積が大きい
→不要音の逃げ道が大きい
→大き目の空気室容量が必要に→ユニットの背圧が楽になる
と、メリットも大きいと思います。
ホーン広がり率は、
4号機:0.95 広げすぎw
5号機:0.65 狭すぎw
だったので、その間を取った形に。これも非常に重要なファクターだと思います。
ホーン長に関しては、レスポンス重視なら1.8m程度でも良かったかもしれません。
2.5mでは8cmだと厳しいので、2mに設定。
音道としては、こんな形に。
試作5号機で好印象だった、各音道の長さを非均一とする取り回しを実施しています。
もちろん、ヘッドは「ぬらりひょんヘッド」です。
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