前回の日記「スピーカー内部配線の苦悩 その1」の続きです。
今回は、実際に「モンスターケーブル製 S16」に交換してみました。
~試聴~
高音の繊細感が減少。中高音の騒がしさが増加。低音も減少
つまり、失敗です (´Д⊂グスン
前回の実験では、好結果だった「モンスターケーブル製 S16」が不調に終わった理由は不明ですが、長さや相性の問題なのかもしれません。
結局、今まで使っていた「オーディオテクニカAT6S27」に戻すことになりましたが、変更は右スピーカーだけにしてあったのが幸いして、戻す作業は1本分の労力で済みました。(´∀`)
今回の実験は失敗に終わりましたが、今まで使っていたSP内部配線の優位性を確認する事ができたのが、大きな収穫でした。
実は今回、内部配線以外にも吸音材の調整をしてみたのですが・・・
「『台所の流し用ネット』を内部吸音材として使うと、中音が豊かになり、肉声感が向上する。ただし、使いすぎると、高音の清涼感や音楽のメリハリが減少する。」
身近な材料でありながら、非常に音質をコントロールしやすい材料だと思います。
発見は意外なところから出てくるものです。。。
5月31日の日記で考察した「音の悪い原因」の中から、今回は「⑩スピーカーの内部配線」を疑ってみたのですが、見当違いだったようです。
次に疑っているのが、
⑦アンプの設置
⑫スピーカー箱の設計
です。
⑦に関しては、「サンシャイン」から発売されている薄型オーディオボード(シート?)を購入予定です。
⑫に関しては、スピーカーを部分的に継ぎ接ぎするという、自作スピーカーならではの構想が練られています。
今回は、実際に「モンスターケーブル製 S16」に交換してみました。
~試聴~
高音の繊細感が減少。中高音の騒がしさが増加。低音も減少
つまり、失敗です (´Д⊂グスン
前回の実験では、好結果だった「モンスターケーブル製 S16」が不調に終わった理由は不明ですが、長さや相性の問題なのかもしれません。
結局、今まで使っていた「オーディオテクニカAT6S27」に戻すことになりましたが、変更は右スピーカーだけにしてあったのが幸いして、戻す作業は1本分の労力で済みました。(´∀`)
今回の実験は失敗に終わりましたが、今まで使っていたSP内部配線の優位性を確認する事ができたのが、大きな収穫でした。
実は今回、内部配線以外にも吸音材の調整をしてみたのですが・・・
「『台所の流し用ネット』を内部吸音材として使うと、中音が豊かになり、肉声感が向上する。ただし、使いすぎると、高音の清涼感や音楽のメリハリが減少する。」
身近な材料でありながら、非常に音質をコントロールしやすい材料だと思います。
発見は意外なところから出てくるものです。。。
5月31日の日記で考察した「音の悪い原因」の中から、今回は「⑩スピーカーの内部配線」を疑ってみたのですが、見当違いだったようです。
次に疑っているのが、
⑦アンプの設置
⑫スピーカー箱の設計
です。
⑦に関しては、「サンシャイン」から発売されている薄型オーディオボード(シート?)を購入予定です。
⑫に関しては、スピーカーを部分的に継ぎ接ぎするという、自作スピーカーならではの構想が練られています。
ボーカルは文句無し!ってカンジです。
実は、SPケーブルには「ベルデン8470」を使っているんですよ。
おそらく、8460の兄弟モデルだと思いますが、安くて細くて音がいい、と三拍子揃ったケーブルですよね。
今度内部配線にも試してみます