試作3号機から時間があいてしまいましたが、4号機を作りました。
今までの「鳴門型」とは異なり、高さ方向に大きい形です。
ポイントは、
・最低限の折り曲げ回数
・極限までexp曲線に近づけた形状
・VW型ホーンとし、スロートは正方形に近く気流抵抗を抑える
・単純な構造ゆえの設計しやすさ・作りやすさ
・高さ180cmゆえの、存在感のあるデザイン
・2分割とし、6畳間でも製作可能
・平行面を最小限にした空気室
といったところです。
スロート付近は、
こんな感じで、簡単にVW型音道を作っています。
そして、上半分が完成。
下半分は、空気室と音道後半です。
空気室周辺は、注意深く作る必要があってちょっと難しかったです。
二つを並べると、こんな感じ。
そして・・・合体!!
完成です。
鳴門型のような寸胴な雰囲気はなく、その高さゆえにイイ感じの存在感があります。
試聴は次回。
基本データ:
スロート断面積:49cm^2 (絞り率100%)
ホーン長さ:2.4m
ホーン広がり係数:0.93 (開口はスロートの9.5倍)
空気室容量;6.0L~3.4L (クロス周波数 83Hz~150Hz)
今までの「鳴門型」とは異なり、高さ方向に大きい形です。
ポイントは、
・最低限の折り曲げ回数
・極限までexp曲線に近づけた形状
・VW型ホーンとし、スロートは正方形に近く気流抵抗を抑える
・単純な構造ゆえの設計しやすさ・作りやすさ
・高さ180cmゆえの、存在感のあるデザイン
・2分割とし、6畳間でも製作可能
・平行面を最小限にした空気室
といったところです。
スロート付近は、
こんな感じで、簡単にVW型音道を作っています。
そして、上半分が完成。
下半分は、空気室と音道後半です。
空気室周辺は、注意深く作る必要があってちょっと難しかったです。
二つを並べると、こんな感じ。
そして・・・合体!!
完成です。
鳴門型のような寸胴な雰囲気はなく、その高さゆえにイイ感じの存在感があります。
試聴は次回。
基本データ:
スロート断面積:49cm^2 (絞り率100%)
ホーン長さ:2.4m
ホーン広がり係数:0.93 (開口はスロートの9.5倍)
空気室容量;6.0L~3.4L (クロス周波数 83Hz~150Hz)
私もこれに似たタイプ(CDラックと一体化したもの)を作ろうと考えたことがありますが、大きすぎるので断念しました。