昨夕バタバタと今年初登校の準備をしていたayameちゃん。
今朝も、いつもと変わらずギリギリに起きて、ばあちゃんに「早く行きな!」と小言を言われながら、玄関を出て行きました。
今週は、3時間授業でお昼頃には帰ってくるようです。
政府は、緊急事態宣言を出しても学校の休校は要請しないという方針を出しています。
元気で登校してくれるならいいのですが、学校で絶対コロナに感染しないという保証はありません。
現状では、いつどこで感染するかも分らない状態なので仕方ないことですが、できれば個人個人がそのリスクを背負わない行動を心掛けるしかありません。
感染者数は相変わらず増えていて、一都三県の知事さんたちは大騒ぎしていますが、菅総理にその思いが本当に伝わっているのか、何とも心ない感じがしてなりません。
菅さんの会見を見ても、総理としての判断より専門家や知事たちの意見や要望を聞いて仕方なく従うような気配を感じてしまいます。
何とかして自分の責任を逃れようという姿勢が画面の中から伝わってきます。
「俺が責任を持つ」という指導者に欠かせない気質が前面に現れてないので、国民も「付いてけるか」という気持ちが湧きたってしまうんじゃないでしょうか。
お願いですから、総理としてのリーダーシップを発揮してください。