今年もいよいよＪリーグが開幕しました。
名古屋グランパスエイトは、ヴィッセル神戸と対戦して2-0で開幕勝利を飾りました。
長谷川新監督のもとで、今年も成績上位を…、いや優勝を目指して欲しいと思います。
昨日のヴィッセル戦は、これまで培ってきた守備と新監督が目指す素早い攻撃が功を奏して、前半23分に稲垣選手がコボレ球を蹴り込んで先制点、後半6分には相手の守備を混乱させてのオウンゴールの計2点。
どちらかと言えばこれまでの守備中心の戦術から攻撃を重視するものに変化して、若干の危うい面も出たようです。
昨年までのように先制したら、後は守備固めというサッカーから先制してもさらに追加点を狙うというスタイルは見ていて面白いけど、裏目に出なきゃ～いいなという感じです。
グランパスは過去に同じような戦術でシステムが狂って、何シーズンも下位に低迷していたことがあります。
守備と攻撃の歯車を狂わせないようにして、長いリーグを戦い抜いて欲しいもんです。
今年もホームでの年間シートを購入したらしいkenが夕方6時半頃にウハウハ気分で帰ってきて「今年はおもしろいことになりそうだ」と言ってました。
グランサポーターの笑顔がずっと続くように祈っています。
そして、後数十分で北京五輪・カーリング女子の日本×英国のゲームが始まります。
こっちも頑張って欲しいですね。
