今日は、愛知県知事選の投票日です。
じいちゃんは、この後投票に行きますが、まだ誰に1票を投じるか決めていません。
大村現知事のこれまでの12年の県政を認めるか、それともほかの誰かで変化を求めるかで悩んでいます。
大村さんの今回の公約は、これまでとほぼ変わることなく、産業県の愛知をより強くするために経済中心の県政を推し進めることを是としていますが、経済界ベッタリの姿勢もソロソロ鼻についてきました。
トヨタの社長も16年(ぶりだっけ?)に代わることだし、そろそろ交代の時期なのかもね。
他の候補者と見比べると、大村さんに対抗できる人はほぼいないのが現状だし、大村さんが当選するのはまず間違いないから、まあ反対票を入れるだけの投票にしようかと…。
さて、このところアメリカの上空を偵察していた(米政府によると)中国の巨大気球を米軍機が撃墜し、海に落下させたそうです。
中国は、この気球について「コントロールが効かなくなり、米国に迷い込んだ」というような発表をしていますが、米国は「この気球は操縦もできるし、米国内の重要施設を目掛けて飛んできたんだから、そんなハズない」と言い反し、中国に訪問予定だったブリンケン国務長官が「明確な主権の侵害だ」と訪問を中止しました。
中国政府は、コロナ禍などで経済が停滞してるし、経済制裁も受けてるから、どうしてもブリンケンさんと会談したかったという素振りを見せていますが、米国政府は「そんなん関係ない」と頭にきているんでしょう。
それにしても、そんな重要会談があるのに、何で偵察用の気球なんぞを飛ばしてきたのか不思議です。
もしかしたら、中国の中央政府と軍部になんらかの軋轢があって、経済的に仲良くなりたい政府とあくまで米軍とことを構えたい軍部の綱引きがあるのかもしれません。
習さんも長いことトップにいるから、経済も立て直したいし、軍部にもいい顔しとかんとクーデターでも起こされて殺されるという恐怖もあるんでしょうね(分からんけど)。
「アメリカも中国も仲良くしてくれればいいのに」とじいちゃんは思いますが、経済力を増してきた中国をほっとけないアメリカの意地もあるから始末に負えません。
協力し合ってうまくやれば、世界経済も安定して、みんな仲良く安心して暮らせるのに、一筋縄じゃいかない各々のバカみたいな理由があるから困ります。
そんなアメリカについていかなきゃ~ならない日本のことも少しは考えてほしいもんだ。
アメリカの意向で「戦争放棄」した国に「血を流せ」という手前勝手なことを押し付けてくるアメリカに、岸田さんも少しは抵抗して欲しいもんです。
じいちゃんは、この後投票に行きますが、まだ誰に1票を投じるか決めていません。
大村現知事のこれまでの12年の県政を認めるか、それともほかの誰かで変化を求めるかで悩んでいます。
大村さんの今回の公約は、これまでとほぼ変わることなく、産業県の愛知をより強くするために経済中心の県政を推し進めることを是としていますが、経済界ベッタリの姿勢もソロソロ鼻についてきました。
トヨタの社長も16年(ぶりだっけ?)に代わることだし、そろそろ交代の時期なのかもね。
他の候補者と見比べると、大村さんに対抗できる人はほぼいないのが現状だし、大村さんが当選するのはまず間違いないから、まあ反対票を入れるだけの投票にしようかと…。
さて、このところアメリカの上空を偵察していた(米政府によると)中国の巨大気球を米軍機が撃墜し、海に落下させたそうです。
中国は、この気球について「コントロールが効かなくなり、米国に迷い込んだ」というような発表をしていますが、米国は「この気球は操縦もできるし、米国内の重要施設を目掛けて飛んできたんだから、そんなハズない」と言い反し、中国に訪問予定だったブリンケン国務長官が「明確な主権の侵害だ」と訪問を中止しました。
中国政府は、コロナ禍などで経済が停滞してるし、経済制裁も受けてるから、どうしてもブリンケンさんと会談したかったという素振りを見せていますが、米国政府は「そんなん関係ない」と頭にきているんでしょう。
それにしても、そんな重要会談があるのに、何で偵察用の気球なんぞを飛ばしてきたのか不思議です。
もしかしたら、中国の中央政府と軍部になんらかの軋轢があって、経済的に仲良くなりたい政府とあくまで米軍とことを構えたい軍部の綱引きがあるのかもしれません。
習さんも長いことトップにいるから、経済も立て直したいし、軍部にもいい顔しとかんとクーデターでも起こされて殺されるという恐怖もあるんでしょうね(分からんけど)。
「アメリカも中国も仲良くしてくれればいいのに」とじいちゃんは思いますが、経済力を増してきた中国をほっとけないアメリカの意地もあるから始末に負えません。
協力し合ってうまくやれば、世界経済も安定して、みんな仲良く安心して暮らせるのに、一筋縄じゃいかない各々のバカみたいな理由があるから困ります。
そんなアメリカについていかなきゃ~ならない日本のことも少しは考えてほしいもんだ。
アメリカの意向で「戦争放棄」した国に「血を流せ」という手前勝手なことを押し付けてくるアメリカに、岸田さんも少しは抵抗して欲しいもんです。