岸田総理が「異次元の少子化対策」と豪語して、「子ども予算の倍増の基準はGDP比2%」と言ってから自民党内部は蜂の巣を突いたような騒ぎになっています。
野党からは「どんな対策をし、どこから財源を出すのか」という質問が矢継ぎ早に出されていますが、官房長官は首相の掲げた「GDP比2%」を打ち消しました。
「首相の本気度を疑う」と朝刊の紙面にありましたが、じいちゃんが以前書いたように統一地方選へ向けての方便に過ぎないのでは…。
少子化対策の中身は、まったく決まっておらず、当然のことながら消費税UPには国民は大反対しています。
ただ、じいちゃんが以前から書いているように、大人たちが子供を作らない一番の理由である「教育費問題」が解決されるなら、それもありかと思うのです。
その代り、保育園から大学卒業までの学費や給食費、医療費はすべて無料にしてくれるならという条件付きです。
今のようなバラマキ的な対策を続けるなら、少子化対策にはならないし、日本は沈んでいくばかりでしょう。
「子どもは家庭で育てるもの」という家族制度を尊重するような自民党の考え方では、最早少子化は治まりません。
「子どもは国民みんなで育てましょうよ」。
生まれてから18年、もしくは22・3年たてば、彼らは社会に出て税金を納めてくれる国家の大事な構成員になるんですからね。
じいちゃんなんて、4人の男の子を自前で育てて、4人とも税金を支払う大人に育てました。
子育ての間に支給された微々たる子ども手当だけでね。
幼稚園から大学や専門学校を卒業させるまで、ぜ~んぶ自前…、おまけに奨学金を得て大学に行った息子はヒイヒイ言いながら返済しています。
子どもの教育資金で、どんなに稼いだって自分の老後資金なんてありゃ~しない。
子どもを育てた人数分、老後の年金を増やしてほしいぐらいです。
岸田さんの内閣が本当にやりたいのは、アメリカの防衛装備品に莫大な支払いをする防衛予算を倍増することだけで、後は低迷する支持率と選挙に勝つための方便ばかりです。
もし、そうじゃないなら、国民がみんな幸せになる政策を実行してみろよ!
野党からは「どんな対策をし、どこから財源を出すのか」という質問が矢継ぎ早に出されていますが、官房長官は首相の掲げた「GDP比2%」を打ち消しました。
「首相の本気度を疑う」と朝刊の紙面にありましたが、じいちゃんが以前書いたように統一地方選へ向けての方便に過ぎないのでは…。
少子化対策の中身は、まったく決まっておらず、当然のことながら消費税UPには国民は大反対しています。
ただ、じいちゃんが以前から書いているように、大人たちが子供を作らない一番の理由である「教育費問題」が解決されるなら、それもありかと思うのです。
その代り、保育園から大学卒業までの学費や給食費、医療費はすべて無料にしてくれるならという条件付きです。
今のようなバラマキ的な対策を続けるなら、少子化対策にはならないし、日本は沈んでいくばかりでしょう。
「子どもは家庭で育てるもの」という家族制度を尊重するような自民党の考え方では、最早少子化は治まりません。
「子どもは国民みんなで育てましょうよ」。
生まれてから18年、もしくは22・3年たてば、彼らは社会に出て税金を納めてくれる国家の大事な構成員になるんですからね。
じいちゃんなんて、4人の男の子を自前で育てて、4人とも税金を支払う大人に育てました。
子育ての間に支給された微々たる子ども手当だけでね。
幼稚園から大学や専門学校を卒業させるまで、ぜ~んぶ自前…、おまけに奨学金を得て大学に行った息子はヒイヒイ言いながら返済しています。
子どもの教育資金で、どんなに稼いだって自分の老後資金なんてありゃ~しない。
子どもを育てた人数分、老後の年金を増やしてほしいぐらいです。
岸田さんの内閣が本当にやりたいのは、アメリカの防衛装備品に莫大な支払いをする防衛予算を倍増することだけで、後は低迷する支持率と選挙に勝つための方便ばかりです。
もし、そうじゃないなら、国民がみんな幸せになる政策を実行してみろよ!