節分だけど…

今日は、節分です。

コロナ禍の前は、毎年笠寺観音にお参りに行っていましたが、コロナ感染が広まってからじいちゃんは、ずっと家に籠っていました。

今年は、3年ぶりに境内での豆まきが大々的に再開されるということで、多くの寺社が賑わっていることでしょう。

じいちゃんは、まだ人ゴミに出向いてコロナに感染すると嫌だから、午前中の歯科治療の後にSCで「恵方巻き」のハーフサイズを購入してきました。

これを昼食に食べて節分気分に浸ろうと思っています。

コロナを5月から5類に移行してどうなるんでしょうかね。

街中の医院では、インフルエンザのように診断できないと訴えています。

どうしてかというとコロナ患者と通常の患者をどう隔てるかに問題があり、狭い医院の中で二者を分けることができないのですよ。

コロナ患者への医療提供は、政府が思った通りにはいかないのが現実でしょう。

岸田内閣の国会での答弁を見ると、このような後先がハッキリしないことばかりです。

防衛予算の増額に対して野党が質問しても「何にどれだけ使うのかは秘密」なんていうようなことをホザイて、ミサイルの数さえ五里霧中…。

そんな訳のわからん金なんて誰が出すんじゃ（国民でしょう）。

アホみたいな答弁ばかりで、詳細がハッキリ決まってないのに、口先だけの政策をサモ国民のためとばかりに口に出す総理は、本当に信用に値する人なんでしょうかね。

政権維持と統一地方選など選挙のことしか考えてないんじゃないかと思えてならないのは、じいちゃんだけでしょうか。