ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

松本零士さん、亡くなる

2023-02-21 09:32:56 | 日記
漫画家の松本零士さんが亡くなったという報道がありました。

85歳で急性心不全だったということです。

1954年にデビューしたということは、じいちゃんがまだ生まれる前のことで、そんなこととはつゆ知らず70年代の「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などの作品を楽しみに読んでいました。

もちろん、TVアニメもよく見ましたね。

最近、寒くなったせいか心不全で亡くなる方が増えています。

先日の豊田名誉会長もそうだったし…。

じいちゃんは、20年ほど前にやはり心不全で入院したことがあります。

寒い季節で、真夜中に胸が苦しくて生きができない状態になり目を覚ましました。

起きても、ずっと胸が苦しくて息ができず、食卓の椅子に座って、1時間ほどしたら呼吸ができるようになったので休みました。

翌朝、病院へ駈け込んで、その時の症状を話し胸のレントゲン撮影をしたら、肺に水が溜った状態でそれが心臓を圧迫してたから心臓が止まりそうになっていたということで即入院でした。

「椅子に座っているうちに、肺の水が心臓より下に下がったから助かった。良かったですね」と医師から聞かされましたね。

九死に一生を得たという奴です。

その後、同僚や先輩に、この話をして、呼吸ができず胸が苦しい時は、兎に角立つか座るかして体を起こし、救急車を呼びなさいと伝えました。

もちろん、心不全にはいろんな原因があると思いますが、まあ一つの事例だと思って、もしもの時には役立ててください。

そして、じいちゃんは今日も病院で腰痛の由来の治療で整形外科と持病の糖尿病の検査があります。

昨日は、午前中にMRI検査の結果を聞き、午後は歯科治療でした。

二日続けて、一日中の病院通いです。

アッタク~、嫌になりますね。

医療費もかかるし、健康保険を使うので国民の皆さんに申し訳ない。

じいちゃんが膵臓の手術を拒んでいる理由の一つがこれです。

子どもたちもシッカリ育って、今では税金をキチンと納められる仕事に皆就いているので、じいちゃんのこの世でのお役目はもう終わっています。

手術して、数年命が長らえたからといって、日々の暮らしが今と同じようにダラダラと続くだけです。

寿命は全うしようと思いますが、体にメスを入れてまで、生き長らえようとは思えないのです。
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