朝刊に共同通信社が行った衆院選の動向を探る世論調査の結果が出ていました。
自民党の支持は低下し、与野党の差が縮まったという結果になっています。
比例の投票先は自民が随分減らしているようで、お金の問題に「言葉面だけでしっかり対応してない」のが、有権者に筒抜け状態になっています。
多くの有権者が与野党伯仲の衆院を望んでいますが、野党各党が乱立して、結局は自民が少ない投票率で多数を占めてしまうのでは…という結果があるかもしれません。
自民党の党勢が勢いを無くしている今総選挙で少しでも党勢を確保しようと、野党が共闘を組まないから足元を掬われそうになっています。
それでも、野党がそれぞれ頑張って小選挙区で自民候補を上回り、比例でも現野党に投票する方が多ければいいんですがね。
与野党伯仲は、じいちゃんもこのブログで何度も書いてきましたが、要するにこれまでのように自公のやりたい放題の国会・政権運営ができないようにしたいのです。
特に、日本の将来に関わる重要な問題については、与野党がシッカリと国会で議論し、マスメディアもその情報をキチンと流して欲しいのです。
これまでのように、与党の閣議で決まれば、後は国会で思うがままに決まってしまうということがないようにして欲しいのです。
時間は掛るかもしれませんが、それが本来の我が国憲法下での形です。
次期政権を選ぶ選挙で、有権者はどんな判断をするのか…。
特に、若い有権者には投票所へ足を運んで欲しいです。
ホントなら、ネット投票で若者の投票行動を誘発して欲しいのですが、そんなことしたら与党の大応援団の高齢者の投票が減り、自公は大敗してしまうから、自公政権では絶対にそんな制度改革はできません。
もし現野党が政権を取ったら、いの一番にネット投票を導入して欲しい。
当然、ネット社会に疎い高齢者のために、ネットと投票所を並立してもらえばいいのですが、10年か20年先には、ネット投票だけでいいでしょう。
そうなったら、格段に投票率が上がり、面白い国会になるんじゃないかと期待してしまいます。
まあ、その時には、じいちゃんはこの世界からオサラバしてると思うんですが…。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
自民党の支持は低下し、与野党の差が縮まったという結果になっています。
比例の投票先は自民が随分減らしているようで、お金の問題に「言葉面だけでしっかり対応してない」のが、有権者に筒抜け状態になっています。
多くの有権者が与野党伯仲の衆院を望んでいますが、野党各党が乱立して、結局は自民が少ない投票率で多数を占めてしまうのでは…という結果があるかもしれません。
自民党の党勢が勢いを無くしている今総選挙で少しでも党勢を確保しようと、野党が共闘を組まないから足元を掬われそうになっています。
それでも、野党がそれぞれ頑張って小選挙区で自民候補を上回り、比例でも現野党に投票する方が多ければいいんですがね。
与野党伯仲は、じいちゃんもこのブログで何度も書いてきましたが、要するにこれまでのように自公のやりたい放題の国会・政権運営ができないようにしたいのです。
特に、日本の将来に関わる重要な問題については、与野党がシッカリと国会で議論し、マスメディアもその情報をキチンと流して欲しいのです。
これまでのように、与党の閣議で決まれば、後は国会で思うがままに決まってしまうということがないようにして欲しいのです。
時間は掛るかもしれませんが、それが本来の我が国憲法下での形です。
次期政権を選ぶ選挙で、有権者はどんな判断をするのか…。
特に、若い有権者には投票所へ足を運んで欲しいです。
ホントなら、ネット投票で若者の投票行動を誘発して欲しいのですが、そんなことしたら与党の大応援団の高齢者の投票が減り、自公は大敗してしまうから、自公政権では絶対にそんな制度改革はできません。
もし現野党が政権を取ったら、いの一番にネット投票を導入して欲しい。
当然、ネット社会に疎い高齢者のために、ネットと投票所を並立してもらえばいいのですが、10年か20年先には、ネット投票だけでいいでしょう。
そうなったら、格段に投票率が上がり、面白い国会になるんじゃないかと期待してしまいます。
まあ、その時には、じいちゃんはこの世界からオサラバしてると思うんですが…。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。