ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラはイーグルスに快勝、党首討論は最悪

2021-06-10 09:27:32 | 日記

一昨日は、イーグルスに2-5で敗れたドラゴンズでしたが、昨日は7-3で快勝しました。

3回表に高橋君の先制2ランHRで先行したのに、その裏には肩に力が入ったのか先発の小笠原投手が同点にされてしまい、オイオイ大丈夫かと思っていたら4回表には木下君のタイムリー、5回はビシエド君のタイムリーが出て突き放し、7回・9回にも得点して勝ちました。

昨日は打線がよく繋がってHRも出たし、高橋君なんて2本もHRを打って5打数4安打4打点と気を吐きました。

これぐらい打ってくれると気持ちがいいのだ!

そして、あまり気持ちがよくなかったのが党首討論です。

案の定、菅総理は野党党首の質問をはぐらかすばかりで、なんの実もない討論?ばかり…。

立憲民主の枝野代表の「今のコロナ感染状況で、なぜ五輪をやるのか」という質問には「高校生の時に見た東京オリンピックで東洋の魔女やアベベの姿に感動した体験を、今の子供たちに見せたい」なんていう感情論で論点をすり替えたり、共産党の志位さんの「五輪開催の意義は?」という質問には「安心・安全な開催ができなければ、やめる」など全く答えにならない話ばかりでガッカリしました。

菅首相は、日本語を知らないのでしょうか、わが先輩ながら情けない。

政治的には「うまく乗り切った」という所でしょうが、あまりにも国民をバカにしている。

チラホラ本音のような言葉も出ましたが、解散をギリギリまで伸ばして五輪を開催し、ワクチン接種を10月中に何とか終わらせれば、自民は圧勝なんて思っているのでしょう(言外にそう聞こえちゃった)。

枝野さんは、首相の長ったらしい答弁に呆れたのか最後には「野党の政権交代」を持ち出しちゃったりして、聞いてるこちらも呆れてしまいました。

こんな党首討論なら、やらん方がましです。

それに討論のやり方にも問題があるのでは??

議長?(進行役)が中心となって首相と野党党首の一対一の国会質問形式で行うのですが、議員数による時間配分で立民が長く、後はほとんど時間がない。

イギリスのような二大政党ならこれでいいんですが、多数の野党が犇めいている日本では何とも不可解。

円卓討論形式にして2時間ぐらいにすれば、もう少し首相を追い込めることができるのではないでしょうか。

時間が短いから、ひとつの質問にダラダラ答えて、何となく時間が過ぎていくという今のやり方では、国民は何を聞かされてるのか分かりません。

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4年ぶりの党首討論…

2021-06-09 10:25:37 | 日記

今日午後4時から4年ぶりに国会で党首討論が行われるそうです。

四野党党首と菅総理の討論は、たったの45分間ということで立憲民主党が30分、他の三党は5分間ずつの予定です。

この短い時間で、どれほど菅総理の真意が聞けるのでしょうか。

どんなに野党党首が頑張ったところで、菅総理はこれまでの国会答弁や記者会見での発言を繰り返すばかりでしょう。

野党は、国会で党首討論をすることに意義があるというんでしょうが、くり返し中身のない討論をされても国民は白けるばかり…。

喧嘩腰でお互いの主張を述べ合うならまだしも、野党の声高な発言とノラリクラリと躱す首相の姿を見させられるのはご免です。

コロナ対策にしても、五輪にしても、毎日のように国会で討論が行われる様子がニュースで流れていますが、もう見飽き、聞き飽きてしまったというのが本音です。

形ばかりの党首討論なんて、必要でしょうか?

国民にとって大切なのは、菅総理がこの先日本をどうけん引していくか本音を聞きたいのですよ。

本音なんか言ったら、政権が持たないからなんとかして、躱そうとしてるというのがミエミエで、それが内閣支持率の低下につながっているのに、野党があまりにもひ弱だから自民党には何の危機感もありません。

野党も菅総理を批判するばかりでなく、中身のある主張をして欲しい。

そして、マスコミは野党が政権を声高に批判する声ばかりを報道しないで、○○の問題に対してこんな議案を提出してるなどの詳細な報道もして欲しいと思います。

金のかからないバラエティ番組もおもしろきゃ~いいですが、掘り下げた政策報道番組があってもいいんじゃないかい?

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サッカーフル代表、タジキスタンに4-1勝利

2021-06-08 09:40:53 | 日記

サッカー日本代表は、W杯アジア二次予選でタジキスタンと対戦して4-1で勝ちました。

昨日の先発メンバーは、普段出番が少ない国内組がほとんどでした。

ミャンマー戦のように大量得点で無失点という訳にはいきませんでしたが、マアマアのできでしょう。

これまで失点はなかったのですが、先制ゴールを挙げた後にタジキスタンの素早い速攻に決められてしまったのが残念でした。

その後は危なげなくゲームを運び、タジキスタンのシュートはゴールを決められた1本だけ…。

このゲームで南野選手は、代表戦連続7ゴールという素晴らしいプレーを見せました。

FIFAランクが100位も違うから勝って当然のゲームですが、タジキスタンもいい選手が揃っていて、体を無理やりぶつけてくるようなプレーも少なく、いい試合でした。

できればもう少し点が欲しかったけど…。

国内組が中心ならこんなとこかな。

海外組なら、どんなゲームをしたんだろう。

19年10月に行われたゲームでは3-0で勝ちましたが、この時はほぼ海外組のメンバーだったので、そんなに変わりないのかもしれません。

2次予選のグループFでは、1位日本、2位がタジキスタンですが、勝点差は10点以上離れています。

他のグループでは、シリア、オーストラリア、イラク、サウジアラビア、カタール、ベトナム、韓国が1位です。

やっぱり中東の常連国が上位に来ていて、最終予選は潰し合いで大変でしょう。

来年は、ワクチン接種も進み、W杯もできるでしょうから必ず本大会に進んで欲しいと思います。

2022年は、カタールで本大会が行われるんだけど、カタールも予選から出てるんだね??

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全米女子OPで笹生最年少優勝!

2021-06-07 11:56:43 | 日記

アメリカの女子ゴルフメジャー大会の全米女子オープンで笹生優花選手が優勝しました。

朝一で飛び込んできたニュースでは、-4で並んだ日本の畑岡選手と同スコアで日本人同士のプレーオフになったということで、どちらが勝つのか続報を待っていたら「笹生優勝」という速報が映りました。

笹生選手は19歳で最年少優勝というおまけ付き…。

全英を制した渋野選手に続いての快挙です。

このところ世界のメジャー大会を制覇をする日本のゴルフ選手が続々と登場し、嬉しい限りです。

じいちゃんの年代では、とても考えられないような活躍が目立っていて、ゴルフばかりでなくヨーロッパで活躍するサッカー選手なども多くなって、もう彼らは本当に日本人なの?という感想しかありません。

一時期日本の女子ゴルフ界を席巻していた韓国人ゴルファーがたくさんいましたが、今では19歳~22歳くらいの若い女子選手がたくさん現れて、コロナ禍の中でも毎週のように女子ゴルフツアー大会が開催されています。

それに比べて、男子の大会の少ないこと…。

昨日まで、男子の日本ゴルフツアー選手権が行われていましたが、優勝したのは優勝経験のない木下稜介選手でした。

トップ10には有名選手が少なく、8位に堀川選手や上井選手、13位に時松選手、今平選手が入ったぐらいで、何とか予選を通過した石川遼君は20位でした。

それにしても、海外のメジャー大会でこれだけ日本の若い選手が活躍すると、外国勢から「日本選手恐るべし」という声も上がってきそうです。

スポーツや研究分野で多くの日本人が活躍してるのに、置いてきぼりの感が否めないのは、日本の政治家たち…。

何とか目立とうとして台湾に新型コロナのワクチンを送ったりしてますが、国内では高齢者の接種がやっとこさ10%を越えたぐらい…。

五輪を開催すると言ってますが、政府の分科会の尾身会長からきつい提言が出されたりして、面目丸つぶれ状態です。

この状況では、五輪開催は難しいかもしれないのに、ただ「やるやる」と言うだけでは、国民は納得できません。

やるのはいいけど、どんな状態ならできるのかハッキリ示して、国民が安心して五輪の雰囲気を楽しめるようなものにして欲しいと思います。

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サッカーU-24日本代表、ガーナに大勝

2021-06-06 10:26:47 | 日記

U-24サッカー日本代表は、アフリカのガーナU-24代表と国際親善試合を行い6-0という大差で勝利しました。

ガーナは平均年齢が20歳と若く、来日して間もないことで時差ボケもあったのかもしれませんが、OA(オーバーエイジ)の吉田、酒井、遠藤選手が加わって、前線の選手へのボールの供給力が増してMFやFWが大活躍しました。

前半16分堂安、32分久保、45分オウンゴール、後半3分相馬、11分上田、44分三苫の6ゴール…。

ほとんど攻められることもなく圧勝でした。

グランパスのMF相馬君も五輪出場を掛けて、フィールドを動き回りゴールをあげる活躍を見せてくれました。

ここ数年間グランからは、チーム自体が低迷していたこともあり、代表選手に召集される選手もなかったのですが、最近やっとA代表にDF中谷君やMF相馬君が呼ばれるようになって嬉しいです。

そして、ドラゴンズはバッファローズとのゲームで6-3で勝ちました。

先発の梅津投手は大乱調で、じいちゃんが中継を見ようとTVを点けた時には、すでに死球と四球でランナー1・2塁という状況でした。

その後、3番吉田をファーストゴロ、4番杉本をダブルプレーに切って取り、何とか窮地を脱しました。

その裏には、1番大島、2番堂上が連続ヒットで1・3塁になり、福田が犠牲フライで先制点をあげると当たっているビシエド君が2ランHRで初回に3点を入れました。

これで立ち直るかと思った梅津君は、相変わらずストライクが入らずに先頭打者に四球を与えましたが、その後は打ち急ぐ打者に助けられて、2回を凌ぎました。

そして3回のブレーブスの攻撃で、またも先頭打者を四球で歩かせ、さらに次の打者にも四球を与えたところで、流石のベンチも梅津君を諦めて小柄な山本君にスイッチ…。

山本君は、1アウトを取った後四球を与えて満塁になりましたが、続く打者二人を三振に抑えて何とか無失点で切り抜けました。

4回裏に堂上君の犠牲フライで4-0になり、5回表にバッファローズが2点をあげ、4-2に…。

8回表バッファローズは交代した福君から1点をもぎ取り、4-3…。

2死3塁で福から谷元投手に交代して、ショートゴロで打ち取り、ここも何とか逃げ切りました。

8回裏には、先頭打者のビシエド君がこの日2本目のHR、続く高橋君もHRを打って6-3と突き放し、9回表の攻撃を又吉君が抑えて勝利しました。

まあ、何とも刺激のあるゲームで、図書館から借りてきた小説を読みながらの観戦も、ほとんどTV画面に釘付けで手に持ったままの状態でページが進みませんでした。

それにしても、先発の梅津君はどうしちゃったのか?

上半身と下半身の動きがチグハグで、フォームはバラバラ…。

あれじゃ~、狙ったところにボールが行く訳ないでしょう。

なんとか抑えられたのは、バッファローズ打線が打ち気に逸ってバットを振り回してくれたから…。

早めの交代を決断したベンチも仕方ないと思ったのでしょうね。

そして、ビシエド君の2本のHRと高橋君のHRの計3本のHRが出たのも勝因の一つでしょう。

いま当たってる打者は2HRのビシエド君、2安打の大島君、高橋君ぐらいです。

昨日のゲームでは、チャンスを生かすことが少しはできましたが、まだまだ…。

打線が打てないんだから、もう少し足を使った作戦なんかも、組み込んだ方がいいんじゃないでしょうかね。

ベンチの作戦と選手の動きが、一体化してないからね。

確実にチャンスを広げたり、得点に結びつけるための知恵が不足してるように思えてなりません。

ああ~勝っても、毎日こんな話ばかりだぁ~。

 

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