ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

エース大野雄で敗れる

2021-06-05 10:27:10 | 日記

昨日バンテリンドームでバッファローズと対戦したドラゴンズは1-2で負けました。

先発したエースの大野雄投手は、初回に出鼻をくじかれて2点を献上…。

その後は立ち直って6回6安打2失点で降板しました。

2回以降は、持ち直した大野投手ですが、1回だけで38球も投げるという大乱調でした。

6回に福田君が打ったHRの1点のみで、初回以外は好投した大野投手を見殺しにしてしまいました。

それにしても点が取れない病が続いています。

安打数は5本だけ…。

バッファローズは6本で、たいして変わりのない安打数でも1点差の重みは投手にとって辛いものがあります。

随分前には「恐竜打線」と恐れられていたのに、今ではその面影が露ほどもなく、相手投手にとってはそれほど怖くはないでしょう。

そんな貧打線で交流戦の1位にいられるのは、大野君以外の先発・中継ぎ・抑え投手が頑張っているから…。

交流戦の2敗は大野投手の負けのみです。

1軍から少し戦列を離れた時期がある大野投手ですが、なにか体調面であったのでしょうか?

もしそうなら、傷が浅いうちに2軍でしっかりと体を直して戻って来て欲しいです。

ベンチにいれば、それだけでチームが盛り上がるという訳でもないでしょうから、無理に登板させるより、優勝やAクラス入りが重要になる夏場以降に再登場させる手もあるのでは…。

まあ、これだけ打てないとベンチもなすすべはないでしょうがね。

これから暑くなり、選手の体調面も気になります。

最近は、これまでベンチを温めていた2番手野手の先発出場も結構見られますが、それが中堅・ベテランばかり…。

若手選手を思い切ってベンチに入れ、代打でも代走でも、守備要員でもいいから、少しづつゲームに出さないと将来がありません。

今勝つことも大事ですが、そろそろ若手の育成を本気で考えて欲しいですね。

毎日、同じことの繰り返しで、こっちのブログもネタ不足です。

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ドラ、4連勝、サッカー日本代表兄弟対決は

2021-06-04 11:00:18 | 日記

昨日のドラゴンズは、マリーンズと戦い4-3で勝利し、引き分けを挟んで今季初の4連勝を達成しました。

先発の勝野投手は6回2安打1失点と先発の役割を果たしましたが、7回にリリーフした福君が打たれて2失点…。

その裏に阿部君がスクイズで追いつき、8回には大島君がHRを放って突き放しました。

昨日のドラ打線は、1回に久々に先発出場した堂上君がHR、2回にも井領君がHR、大島君と合わせて3本のHRを放ってビックリしてしまいました。

そして、何が何でも点を入れるという作戦でスクイズを決めた阿部君…。

これまでチャンスで動かなかったベンチが、やっと目を覚ましてくれたのか、スクイズで点をもぎ取るという姿勢が見えました。

なんで、今まであんなに打てない貧打線なのにこうした作戦を取らなかったのか不思議です。

指導陣が打者に期待しすぎた悪い面ばかりが出て、チャンスをことごとく潰してきましたが、やっぱり勝つためには泥臭い策も必要だということが分かったのではないでしょうか。

抑えの又吉君は、前日の借りを返すピッチングでセーブポイントをあげました。

同時刻に行われたサッカー日本代表とU-24日本代表のゲームは、ジャマイカとの親善試合が急遽中止になって実現しました。

代表の意地を見せたいフル代表とひと泡吹かせたいU-24代表は、キックオフ早々にフル代表が先制点を奪って、素晴らしい滑り出し…。

U-24代表も食らいついていきましたが、経験の差は如何ともし難く3-0でフル代表が勝ちました。

川崎Fの谷口選手以外は全員が海外組の選手ばかりのフル代表のイレブンで、その実力差は歴然としていました。

U-24の選手も頑張りましたが、1ゴールも挙げられずに終わりました。

6月7日にはW杯アジア2次予選でタジキスタンと戦うフル代表には、いい練習台になったことでしょう。

フル代表にU-24の有望選手が加われば、W杯最終予選もしっかりと戦うことができるでしょう。

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ドラ、最終回に追いつかれる

2021-06-03 10:53:34 | 日記

昨夜のドラゴンズは、マーリンズと対戦して2-2で引き分けになってしまいました。

先発の小笠原投手は、6回2安打7奪三振で無失点の好投…。

ドラは、3回裏に福田君のタイムリーで先制し、6回には代打の福留選手が勝負強さを発揮してタイムリーヒットを打って2-0とし、迎えた9回表のマーリンズの攻撃…。

登場したのは、抑えの切り札又吉投手でした。

連日、好投してくれてたので、この日も抑えてくれると思っていたのですが、萩野を三振に打ち取り、マーティンにヒットを打たれた後、中村にもヒットを打たれ、1・2塁…。

レアードの三塁ゴロの間にランナーが進塁して、2アウト2・3塁、そして角中にセンターへのヒットを打たれてしまいました。

代走の和田は、このヒットでホームに突っ込みタッチアウトで試合終了かと思ったのに、井口監督が捕手が走者の走路をふさいだのではないか(コリジョンルール)と文句をつけてリクエスト(ビデオ判定を要求)し、その結果コリジョンルールでセーフになって2-2になってしまいました。

又吉君も連投が続いて、かなり疲れていたんでしょう。

まあ、負けなくて良かった。

それにしても、相変わらずチャンスにあと1本が出ない!

昨日も8本ものヒットを打ってるのに、得点はたったの2点…。

これじゃ~、投手が可哀想…。

ドラゴンズの投手陣は、本当によく頑張っています。

どうしてチャンスであんなに打てないんだろう?

「打たなきゃ~」という意識が強すぎて、打席にリラックスして入ってないんだろうな。

そんな心中を相手バッテリーに見透かされているのでは?

相手に牙をむくプレッシャーならOKだけど、ただ体に力が入りすぎてるプレッシャーでは結果がついてこないのは分かってる…、相手バッテリーは、ドラの打者がそれに押し潰されてるのが手に取るように分かってしまうのでしょう。

練習量が足りないのか、単純にドラの打者は蚤の心臓を持つ奴ばかりなのか、学生時代に「心臓に毛が生えてるような奴」と言われてたじいちゃんには、???というマークが頭によぎってしまいます。

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ドラ、マリーンズに勝つ

2021-06-02 11:45:11 | 日記

バンテリンドームでマリーンズと対戦したドラゴンズは、1-0で勝ちました。

先発の柳投手は、防御率1位という名を汚すことなく強打線を1安打8三振と好投し、完投完封勝利しました。

今シーズンは大野雄投手に代わるエースと言っても過言ではありません。

ドラはこれで今季2度目の三連勝…。

ドラゴンズは、1回裏に福田君のタイムリー2塁打で先制して、虎の子の1点を守り切りました。

8安打を放つも、得点は1点のみで、もったいない…。

ビシエド君は、この日も2安打を放っています。

ドラ打線は、まだまだ投手を助ける攻撃ができてないのが辛いところです。

さて、スポーツ界では、テニスの女子全仏オープンで大坂なおみ選手が試合後の記者会見を拒否して罰金を科せられるというニュースで持ちきりです。

彼女が発信したツイッターでは、最初はかなり攻撃的な言葉を放っていましたが、最新の投稿では18年に全米に勝った後からうつ症状になったことや四大大会の関係者と話し合いを持ちたい等、かなり和らいだ表現になってきました。

強いから注目を浴びて、話したくないことや上手い表現をしなくてはというプレッシャーがあったとか、彼女の精神状態を考えず、質問を浴びせてきたマスコミ関係者には少し考え方を変えて欲しいと思いますが、厳しい質問をして思わぬ言葉を聞き出すこともインタビュアーの仕事…。

そのあたりのやり取りの妙が、いい記者かどうかの分かれ目にもなるんですから、難しいところです。

大阪選手は、今後少しテニスを離れると言ってますから、十分に休養して、心の闇を取っ払って、また優しい笑顔を見せて欲しいと思います。

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緊急事態の延長と五輪開催

2021-06-01 09:56:51 | 日記

今日から愛知県を含む9都道府県に発令中の緊急事態宣言が延長期間に入ります。

一応、今月20日までとなっていますが、これは東京五輪開催の約1か月前には、何とか宣言を解除したいという政府の狙いがあるからでしょう。

菅総理は「引き続き対策を徹底し、各地の感染を抑えていきたい」と話していますが、ベトナムで見つかった英国型とインド型の特性を併せ持つ変異株の登場で、どうなることやら…。

ワクチン接種が終わらないうちに、この変異株に席巻されてしまわないとも限りません。

なんせ水際対策がお粗末すぎますからね。

あと2カ月後に迫った東京五輪・パラリンピックなんて本当にできるでしょうか。

先日IOCの委員が「アルマゲドンでもない限り開催される」という発言をして物議を醸しましたが、菅総理や五輪周辺で蠢いている人たちは「やるやる」と繰り返すばかり…。

一体、どういう状態になればGOサインが出せるのか、それさえも明らかにされていません。

例えば、開催2週間前に競技場のある都道県がすべてステージ2になったら開催するとか、なんらかの指標が出せないもんでしょうか。

まあ、そんなの出したら、そうならなかった時に自分の首を絞めることになるから、濁しに濁して強行開催を図ろうとしてるんでしょうが…。

今の状態では、国民や世界の人々が安心・安全な五輪が開かれるなんて思ってないでしょうに…。

首相や都知事、JOC役員の本音を聞いてみたいです。

IOCの意向に逆らえば二度と「オリンピックしたい」なんて言えないからとか、使ったお金が戻ってこないからとか、いろんな理由はあるでしょうが「もう、やる」しかないんでしょうね。

東京五輪を2024年まで延期して、後は順送りで先延ばしすることは、アメリカの放送局との契約でできないもんでしょうか。

24年なら多分、首相が言う「安心・安全な大会」を開催できると思うんですが、そんな戯言は欧米の契約社会では通用しないんでしょう。

世界中がコロナ禍で大騒ぎになっているのに、話し合いもできないのだろうかと思ってしまいます。

次のパリだって、コロナ禍で経済活動が落ち込んで競技場などを新設するのも大変だろうし…。

先延ばしした方が、みんな安心して、五輪を楽しむことができると思うのですがね。

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