ドラ、久しぶりに土曜の勝利

昨日のドラゴンズは、1か月ぶりに土曜日に勝利しました。

スワローズに3－1で…。

負傷した木下捕手に代わり、出場機会を得た22歳の石橋君がプロ初HRでスワローズを突き放しましたね。

木下に代わって7連続試合出場で、打率は0.364と打撃が売りの木下を上回る成績を残しています。

このまま、木下に代わり捕手の定位置を奪って欲しい。

昨日は、来日初登板で緊張したのか四球ばかりを投げたメヒアを4回1安打とリードして、その後は継投策に出て、松山～勝野～祖父江～清水～マルティネスで０点に抑える好リードを見せ、おまけに7回裏に2ランHRで試合を決めました。

本当に、素晴らしい！

休んでる木下も気が気じゃないでしょう。

まあ、ちょこっと打撃成績がいいから監督に先発起用されてた木下は、リードが下手過ぎてお話にならないとじいちゃんは綴ってきましたが、石橋君が正捕手の座をシッカリ死守すれば、チームの雰囲気も少しは変わるんじゃないじゃろうか。

中継のある土曜日の午後は、ほとんど負けてばかりで、気分の悪い晩酌をしてましたが、昨日は何となく焼酎の量も進んでしまいました。

酒量が増えた原因がもう一つあり、7時から始まったグランパス×FC東京戦で、グランが前半から先取点を奪われたことです。

後半にも1点取られて0－2で敗れ、5試合ぶりの敗北です。

試合数の関係で暫定2位に座っていますが、この先どうなることやら分かりません。

アウェーのゲームで、中継もなかったので内容は分かりませんが、現在11位のチームにいいようにやられたようです。

ドラとグランが、一緒に勝つ日はそう多くないのが残念です。

今年の同日ゲームでは、グランが勝って、ドラが負けることが多いので、どうしてもドラ批判が続いていますが、今回はドラの活躍を讃えましょう。

リーグ再開、だが最下位…

プロ野球の交流戦が終わり通常リーグが再開され、ドラゴンズはスワローズに0－4で敗れました。

負けるのは、もう慣れっこです。

先発の小笠原投手は4回表に先制点を奪われるまで、よく頑張っていましたし、その後も8回に追加点を許すまでは、よく投げました。

問題は、いつも通りスワローズの7安打とさほど変わらない6安打を放って1点も挙げられなかった打線です。

スワローズの先発サイスニードがいくら苦手と言っても、来日初完投を許して無得点で終わるとは情けない。

試合後の立浪監督の話もいつもと同じで何を言ってるのか意味が分らんし、選手たちに一体どんな知恵を授けているのかさえ疑問符がついてしまいます。

調子の上がらない村上選手にタイムリーを打たれたり、守備固め要員で久しぶりに先発出場した並木に3安打されたりとなんちゅうこっちゃ。

グランパスと比べるのも今や可哀そうだけど、NHK総合で中継がある日には必ずと言っていいほど勝利するグランに対し、ドラは負けてばかり…（違うかもしれんけど、じいちゃんの印象では…）。

まあ、そんなこんなで、またまた愚痴ばかりの記事になってしまいました。

潜水艇乗員、絶望か

水深およそ4千メートルに沈んでいるタイタニックを観にいく潜水艇と連絡が取れなくなり、搭載された4日分の空気もなくなって、それに加え潜水艇の一部が発見され、乗員は全員死亡というニュースが流れています。

そんな深海に沈むタイタニックを観に行くのは、ある意味冒険だと言われ、それなりの覚悟もあったでしょうが、その乗船には一人約3千5百万円も必要だということで、今回の乗員も大富豪だったそうです。

アメリカ・カナダ・フランス・イギリスなど各国が救助に向かいましたが、発見するのは難しかったようですね。

じいちゃんなんて、そんな深海を訪れる勇気もないし、お金もない。

一般庶民で良かったよ。

遭難した人たちの一人は冒険家だったそうで、富と名誉を併せ持った人らしい…。

この深海艇は、安全ではないと関係者が言ってたようで、それでも海底深く眠るタイタニックを観に出かけるのに、命を懸けていたんでしょうね。

まあ、ある意味本望なのかも…。

安全な場所でノホホンと生きてるじいちゃんには、その心持は全く理解できませんがね。

数千円を奪うために殺人者になる人がいるかと思えば、数千万円で冒険に命を懸ける人もいる。

人間っていうのは、本当に面白い生き物です。

みんな仲良く暮らせばいいものを、他国へ戦いを挑むような独裁者もいるし、何が欲しくてやってるのか意味が分からん。

彼らなりの考え方があるのでしょうが、そんなの理解したくないですね。

平和ボケしたじいちゃんには、そんな考えしか浮かびません。

新聞やスマホのニュースで、毎日毎日殺人や事故で亡くなる方の話題が出ていますが、何事もなく寿命をまっとうできるのが一番の幸せなのにね。

この危険な世界でじいちゃん本人だけじゃなく、家族にそんな不幸な出来事がないように祈るしかありません。

マイナカード、閉会中審議

プロ野球の交流戦も終わり、最終ゲームになったドラゴンズ×イーグルス戦は、ドラが5－2で勝ちました。

ドラは、結局12球団中9位でした。

まあ、実力からいってこんなもんでしょう。

さて、通常国会が閉会し、問題が多発しているマイナンバーカードについての閉会中審議が行われるということです。

マイナカードには、実に29項目もの紐づけが行われるということで、関連省庁横断本部なるものを組織して、総点検が行われるそうです。

こんな大事なことを政治家だけ（特に与党の）で勝手に決めてきたことに、じいちゃんはとっても疑問を抱いてしまいます。

なんで、全国民が関連するマイナカードについて、その信を問わなかったのでしょうか？

昨日、三男坊のkenと少しこれについて話したのですが、じいちゃんが「国民全員に配布する重要なカードだから、健康保険証などのように自治体から全国民に郵送で仮カードを配布すればよかったんじゃないか」と言うたら「その通り、写真は仮カードの内容を確認してから自治体の役場に本カードを作るために行けばいいじゃん」という話をしました。

それを実行するためには「マイナンバーカードを取り入れるかどうか」を国民に諮る総選挙を行い、与党が勝てば信を得たということで進めれば、野党も反対できなかったはずです。

見切り発車のような手法を取ったばっかりに、野党や国民から個人情報が危ないなどの批判を受け、政府の都合だけのカードと揶揄されることになってしまいました。

じいちゃんがマイナカードを、まだ申請してないのは、こうした事態にいづれなると予想していたからです（これまで国主導で作ったデジタル関連事業なんて、みんな失敗ばかりでしたからね）。

特に、安倍政権時代から国民の声を無視して与党主導でなんでもかんでも勝手に決めてしまうようになって、岸田政権もそれを踏襲しているようです（あんな利己主義的な安部さんがなぜ人気があったのか不思議です）。

これじゃ～、国民はついていけません。

マイナカードを申請制にして、全国民と地方自治体を巻き込み、ただでさえ少ない役場職員に仕事を任せっきりにしてミスが出れば、総点検だと威張り散らすデジタル庁のトップもいたりして、現場の職員が可哀そうです（彼らはデジタルアプリの専門家じゃないんだよ；数年前に税金の申告会場でじいちゃんより年上のアルバイトのようなじいさんがパソコンで申請書の作成を手伝ってくれたけど、ＰＣのことをよく知ってるじいちゃんより知識がないんで手順を教えるにも苦労してたんだから…、アホらしくなって翌年から混んでる会場に行かずにe-TAXで申告するようにしました。多分マイナカードの作成もこんな感じだったんでしょうね）。

今後も岸田政権が掲げる防衛予算や少子化対策の財源をどうするかという重大問題も国民に諮らず、選挙公約もしないで自分たちだけでヤッツケ仕事にするつもりでしょうか？

あの人気者の総理が「郵政民営化」一本を公約に掲げて衆院を解散し、国民から絶大な支持を得て、政策を実現した頃とは全く正反対です。

これが同じ自民党のやることでしょうか。

国民の将来にかかわる重要政策ならば選挙という国民の信を問うてから実行するべきでしょう。

それを全く無視して、いつの間にやらなし崩しに進めるから、マイナカードのような問題が噴出してくるのです。

こんなに国民の信用を失墜してるのに、よく政治家がやってられるよなぁ～なんて思います。

恥ずかしくないんかい！

SAMURAI JAPAN ペルーに快勝！

昨夜行われた日本サッカー代表×ペルー代表は4－1で日本が快勝しました。

エクアドル戦から選手の多くを入れ替えて臨んだゲームは、ランク20位の日本と21位のペルーの対戦で均衡したゲームになるかと思いきや日本が前半開始からボールを支配して、グランドを広く使ったパス攻撃と折を見てドリブルで駆け上がるという、変幻自在の攻撃を繰り返しました。

その攻撃に翻弄されたペルーBK陣は、右往左往するばかりでファウル覚悟の足を掛けるなどするばかり…。

前半22分に伊藤、37分に三苫、後半18分に伊東純也、30分には前田がゴールして、森保監督が点を入れて欲しいと思う選手が期待に応えました。

後半38分にペルーにゴールを決められたのが反省材料と言えるでしょう。

これがなけりゃ～、次の欧州遠征での課題が見つからないほどの出来栄えでしたね。

それにしても、エクアドル戦とペルー戦で選手が大幅に入れ替わっても同様のゲームができるとは…。

フル代表のチームを二つ持ってるような気がします。

これが続けば、次のW杯も楽しみです。

まずは、9月の欧州遠征で当たるドイツに勝とう！

W杯で負けたドイツは、必死で勝ちに来るでしょうが、日本選手の多くはヨーロッパのチームで戦っていますから、そんなの跳ね返して、ドイツ応援団をガッカリさせて欲しいもんです。