![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fc/b6d5236ce7bfc5bb565dbd112c795333.gif)
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マウスオン ↑ 濃いピンクはマクラタ・ハクサンチドリ 葉に斑点が入る
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マウスオン ↑ ホタルブクロかキキョウの仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/df/e5bdfecf4b56674f0d6e54ecf687b1bd.jpg)
ここは黄色い花の丘 ↑
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マウスオン ↑ アレクトロロフス
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マウスオン ↑ ウツボグサ 日本のものと変らない
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マウスオン ↑ フウロソウ
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マウスオン ↑ マンテマ スイスではとてもポピュラーでどこでも見かけました
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向こうの雪を抱いた山はアイガーよりずっと左にある山々?だと思う 雲が多いのが残念
アルメントフーベルの丘は歩くほどに花の種類も量も増してきて
「わあ~」だの「きれい!」だのしか言葉が出ませんでした。
朝から晩までいてもあきないくらい
でも次々と感動が襲ってきてかえって疲労困ぱいするかもしれない・・・
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/23/f8c52306d45f5162955271cd69cc49e9.jpg)
2007.6.28 第3日目
クライネシャイデックの駅でツアーの方たちと別れて私たちは
アルメントフーベルの丘にやってきました。
上の写真2枚は丘に登るための電車の駅です。急勾配を登っていきます。
ミューレンの駅は1645M アルメントフーベルは1907M
登りつめてからゆるやかな丘をハイキングしながら下りました。
3枚目は駅から見たベルナー3山
ここは午後になると順光になるので3つの山を見るのに絶好の場所です。
4枚目からは丘から見た景色です。
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アルメントフーベルにはどうしても行きたいと思っていました。
花はあふれるほど人影はあまりありません。
遠くの方にわずかに人影を見る程度で私たちのほかには出会いませんでした。
行く人が少ないので花も荒らされておらずのんびりハイキングするには絶好の場所と
ガイドブックには載っていました。本当にその通りでした。
この世の楽園とも言えるお花畑で至福のときを過ごしてきました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b0/c8fd80a86123a28a8e06645c4214eab4.jpg)
アイガー北壁 ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/be/58f1d849d0f5e552409ec219c00bc044.jpg)
登山電車とアイガー北壁 ↑ 明るさ補正しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/42/ee1ced1218c55dbfcbe45795f78eb80d.jpg)
メンヒ ↑ 鎧を身につけているよな山だと思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ec/8829cbecc752210c58ff217d907b605f.jpg)
左はアイガー北壁 右はメンヒ ↑ 明るさ補正
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/60/b86c556dab109d096e1b32010390cf35.jpg)
ユングフラウ ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/09/2635ce3ffed18838b9e5a4c1fd234c3e.jpg)
ユングフラウ ↑ 氷河も見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f3/0785935cea66cde4776d62fdf2f782ef.jpg)
ユングフラウの前に広がるお花畑 ↑
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クライネシャイデックとは 「小さい峠」 という意味だそうです。標高は2061M
雲が切れる事を祈ったのが通じたのか徐々に全容が見えてきました。
間近で見るベルナー3山は迫力満点 その大きさが迫ってきました。
見たこともない4000M級の山々 人を寄せ付けるのを拒んでいるようにも
見えました。こんな険しい山を征服したいと思って挑んだ方たちも
いたかと思うと現実とは思えませんでした。
あまりに近すぎて大きすぎてベルナー3山は一緒に写せません。
安物のコンデジでは仕方ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
この駅から登山電車に乗って 「トップ・オブ・ヨーロッパ」 といわれる
ユングフラウヨッホの展望台に行かれます。
ツアーの方たちはこの後ユングフラウヨッホ展望台に向かって登山電車に
乗って行かれました。その方たちを見送ってから私たちは
アルメントフーベルの丘へ向かいました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0c/066418c66a831d3e6b5612c76b3f2fd6.jpg)
ゴンドラから降りて歩き始める↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/97/cc2664188190103ea8a055cbc8e7d708.jpg)
雲が切れてユングフラウが見えてきた↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/31/e157026613536452b93bb963dad2a8d0.jpg)
シルバーホルンの雄姿↑ 愛称 アイスクリーム山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/82/bc9c607119e7a3588c4a7dbccd29a73a.jpg)
険しい断崖↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d9/202bd0b074113562b506bf09a2ab0367.jpg)
ドイツ語のほかに英語でもフランス語でもなく『日本語』の表示が!!!↑
グリンデルヴァルトからのゴンドラの駅だと思います
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マウスオン↑ハイキングの様子と広がるお花畑
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マウスオン↑日本では園芸用しか見られないビオラが自生していました。
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1番のホモジネ・アルピナという花は「ホモジネ属」だそうですが、
このホモジネ属は日本にはないそうです。
ゴンドラを降りたところが2239M 向かっていくクライネシャイデックは2061M
ゆるやかに下り途中ゆるやかなアップダウンもありました。
しゃがんで写真を撮り急に立ち上がるとめまいがし頭もくらくらします。
急な動作は禁物だと思いました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/65/467d89c16130f690ff684347f9ed4cbe.jpg)
上の写真はラウターブルンネンの駅から見た「シュタウフバッハの滝」
下の写真は三連泊したヴェンゲンのホテル レジーナ
このホテルの後ろ側にユングフラウがそびえています。
今は雲がかかってその姿を現していません。
ヴェンゲンはもっと田舎だと想像していましたがそうでもなく
静かさもあっておしゃれなところでした。
泊まるところがグリンデルヴァルトからヴェンゲンに変ったので行動計画を
見直すことになりましたが、ヴェンゲンはもともと行きたかった場所なので
私たちにとっては願ってもないラッキーなこととなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/88/bfd29d54f59e7b72ef92f0feeb8ccb45.jpg)
朝食後姿を現し始めたユングフラウ 2007.6.28(第三日目)↑ ホテルから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ea/808901ef5446e92fe31ded04aa94451f.jpg)
左の山がユングフラウそのもので右の真っ白な山はユングフラウに連なるシルバーホルン↑
この真っ白な山を私たちは「アイスクリーム山」と呼んでいました。
いよいよ今日のハイキングへ出発です。
下の写真はホテルのテラスから見たゴンドラ乗り場
左の真ん中あたり青い色の付いた写真が張ってあるところが駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cd/d11220c605940e4251ab38236452a58e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2a/77bb11d00f82a517fedcd9b31f4070fc.jpg)
ここからのゴンドラでメンリッヒェンまで上っていきます。
ヴェンゲン 1335M メンリッヒェン 2239M
下の写真2枚はゴンドラ駅で見られた花 オドリコソウの仲間かなー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/67/c284434e08c45c334e491a5bfbc6a2ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/76/2bca2a668374b35176d1f8bc7c64c300.jpg)
ゴンドラに乗っている間中もイブキジャコウソウが目立ってきれいでした。
遠いので写真には無理だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
動物(鹿の仲間)が出てくると運転手さんはゴンドラを一時止めてくれます。
わあ~わあ~ キャーキャー騒ぐと更に中断してくれます。