頂上までの斜面にカンアオイが咲いていると新聞に掲載されました。ウマノスズクサ科
登りのときに通った道にちゃんとあったのに結局は見逃していたのでした。
「米沢の森のカンアオイを見に!」という目的はクリアーすることができました。
この花の中に数個の種子ができる 種子は鳥が運ぶことも風で飛ばされることもなく、
ただ株元に転がるだけである。分布域を広げるのに相当な時間がかかる。
試算では1キロ広がるのに1万年以上かかるということが新聞に記載されていました。
カンアオイの葉を頼りに探していたので花だけだと周りの色との区別がつかない。
これは葉もすでになくなっていたのでなお更見つけにくかった。
目が慣れてくるとすぐ近くに何株もありました。特有のハート型の葉もしっかりついて!
登りのときと別のコースでも見つかりました。花はなくとも葉がきれいです。
カンアオイのそばにあったなにかの蛾の繭 ウスタビガとは色が違うような・・・
カンアオイを見ることができて落ち着いたのでほかにも目を向けてみたらヤブコウジ
フユイチゴだと思いました。イチゴの実は落ちてなくなってるのかもしれない
こんなところにシダの仲間のカニクサが!自然の中で初めてです。
ちんぷんかんぷん でも葉の形に引かれたシダ イノモトソウ科のシダ?
と、これ以上の進展はありそうもないので鑑賞だけにしましょ♪
お昼を食べた後に今度は第1駐車場からのコースを途中まで登ってみることにしました。
登りのときに通った道にちゃんとあったのに結局は見逃していたのでした。
「米沢の森のカンアオイを見に!」という目的はクリアーすることができました。
この花の中に数個の種子ができる 種子は鳥が運ぶことも風で飛ばされることもなく、
ただ株元に転がるだけである。分布域を広げるのに相当な時間がかかる。
試算では1キロ広がるのに1万年以上かかるということが新聞に記載されていました。
カンアオイの葉を頼りに探していたので花だけだと周りの色との区別がつかない。
これは葉もすでになくなっていたのでなお更見つけにくかった。
目が慣れてくるとすぐ近くに何株もありました。特有のハート型の葉もしっかりついて!
登りのときと別のコースでも見つかりました。花はなくとも葉がきれいです。
カンアオイのそばにあったなにかの蛾の繭 ウスタビガとは色が違うような・・・
カンアオイを見ることができて落ち着いたのでほかにも目を向けてみたらヤブコウジ
フユイチゴだと思いました。イチゴの実は落ちてなくなってるのかもしれない
こんなところにシダの仲間のカニクサが!自然の中で初めてです。
ちんぷんかんぷん でも葉の形に引かれたシダ イノモトソウ科のシダ?
と、これ以上の進展はありそうもないので鑑賞だけにしましょ♪
お昼を食べた後に今度は第1駐車場からのコースを途中まで登ってみることにしました。
でもさすがとんちゃん、目的達成で良かった!良かった!
眼が慣れてくるとそこここに・・・
種子はただ株元に転がるだけで、1キロ広がるのに1万年とは驚きです。
私は以前、早春の南高尾で一度見ただけです。
「カンアオイ」これがこの日の目的だったのですね、「登りでは見逃していた」との事私だったら葉にカメラを向けることは有っても気が付かないかもしれません。
目的が達成できてホット一息入れると次々と見つかる様ですね。
「1キロ広がるのに1万年以上かかる」のであれば咲いている場所も限られてくるでしょうからとんちゃんなら言ってみたいと思う気持ちが湧くでしょう。
立派なカンアオイの花が見つかりましたね
花が意外に大きいのに気が付きます。
フユイチゴももう実がなくなっていたのですね。
目的に花にあえて満足だったことでしょうね
カンアオイが咲きだす頃になったのですね。
地味な花だけど、うれしい。何カンアオイかしら、斑がはいってきれいです。
梅の花が咲いて、すこしづつ春を感じるようになりました。
明日は雨があがりそうだから、散歩してみたいなぁ
最後のシダは、マツザカシダかも。
カンアオイは私は一度も見たことがありません。
この状態で咲いている姿なのですか?
私にとっては不思議な謎のお花に見えます。
「ウマノスズクサ科」なのですね。
以前に描いた髭の生えたユニークなウマノスズクサの葉にそっくりなのでビックリしました。
ヤブコウジの赤い実が可愛い~♪
フユ苺の赤い実はもう終盤を向かえていたのですね。
色々な植物に出会えて良かったですね!(^^)!
気が付かないだけで、結構あちこちに有りそうな気もします。
たくさんありましたね。
見られてよかったよかった
本当に目が慣れるにしたがってどんどん見つかるように!!!
このまま見ることもなく帰るのかとがっくりしていた矢先でした。
最初に見つけたのは私ではなくて嫁でした。
目がいいので助かる!!!
南高尾で見られたということはタマノカンアオイ?
自然の中で見るカンアオイは感動ものですね♪
写楽爺さんへ
登りのときに通った斜面に次々と現われたのにはびっくり!
これだから下りのときにも意外なものが見つかるってよくいわれるのですね。
自生種は滅多に見られないので感激でした!
その後はやっとのんびりして歩くことができました。
おみやさんへ
私だけでなく嫁も見つからずにすごすごと引き下がるのかと冴えなかったです。
それが目的なのに!!って。
フユイチゴはいちごがなかったので違う?とも思ったのですが・・・
いちごはすっかりなくなっていたのでした。
そちらは雪が積もっているのでは?
また雪の心配 でもこの前のときのようにはならないでしょうね。
pandaさんへ
ここのカンアオイはなにカンアオイなのか私も知りたいのですが分からないのです~
細かく分類すれば分かるのでしょうけれど。
そちらは梅の花が咲いてきましたか~
晴れてくれさえすれば暖かさにつられて待っている花たちが動き出すのに!
最後のシダはマツザカシダですね!さすがpandaさんです。ありがとう♪
花瓶にさして飾りたいような美しい葉をしていました!
reihanaさんへ
私もカンアオイは滅多に見たことがなくて。
今まで自然の中ではごくわずかな種類だけでした。
髭の生えたウマノスズクサの葉に似て模様がいいと思います!
フユイチゴはすっごくいっぱいはびこっていました。
味見したかったのに肝心のいちごはついてなかった。
ヤブコウジの赤い実がこっちだよ~と呼んでいるみたいでした。
ホント!葉っぱがきれいだと思いました。
花は地味であるのかないのかほかの草をよけてみないと分からないくらい。
確かに気がついていないだけで結構あるのかもしれない
誰も気づかない花を見つける楽しみってありますね。
とっちゃん熱心だから植物博士になれます。(^0^)ソンケイシマス
ヤブコウジの赤い実可愛いですね。
野辺にも花壇にも何も無いから…、じゃ何も見つからない。
植えられたものでなく自生に拘る方たちは、冬だからこそ、と里山歩きをなさっています。
春にはすっかり草の下に隠れるこの時期ならではの野の花探しも楽しいものですね。
残念ながら、私は小石川以来カンアオイは撮ったことがありません。↓
http://hayashi-no-ko.blogzine.jp/photos/koishikawa3/0106.html