同じ意識がある一定数を超えると、空間を超えて他の場所にも及ぶ。
これを「形態共鳴」と言うそうです。
有名なのが、幸島の猿の話。
1匹のメスが、芋を海水で洗って食べ始めると、他の猿が真似をしだし、その数が増えると他の離れた場所の猿も餌を海水で洗うようになったというお話。
私がそうなって欲しいのは、
・健康を医療依存型にせず、自ら作り出すという意識
・健康づくりも、自然環境を整える事も実は同じ
この2つの意識が広がって欲しいという思いだけで活動しています。
未来の地球を今より、少しでも良い環境で子孫に残す。
その為に自分がどう生きるべきか…?。
まずは、多病人が健康になったら解ります。
病人ほど、地球や環境に悪いことを繰り返されます。
だから、病気治しも自然環境問題の改善も、実は同じ事なのさぁ…。
18日(土)の尼崎教室からレッスン再開です!。
早速「準備医学」(老いるには準備が必要という意味)の最新号を用意して教室でお待ちしています!。